私は最近、とあるブログへ頻繁にお邪魔し、毎日1時間も2時間も長居させていただいている。(Tさん、毎日お世話になっております。)
他人のブログにそんなに毎日長時間お邪魔していったい何をしているのかと言うと、実はTさんのブログは音楽ブログなのである。音楽好きな私はTさんのブログで音楽を聴かせていただきながら、音楽に合わせて踊ったりいっしょに歌ったりして楽しませていただいているのである。Tさんの音楽ブログを昨年12月に発見して以来、もうこの生活を1ヶ月半程続けているのであるが、まだ飽き足らない。すっかり私の日課として定着している。
Tさんの音楽ブログは、フォークソングからディスコサウンド、映画音楽からバレエ音楽まで幅広く動画をダウンロードされていらっしゃる。しかも、日々更新のブログの世界であるため、次から次へとどんどんダウンロードされていらっしゃるのだ。 何もTさんのブログにお邪魔せずとも自分のCD等で音楽を聴いて楽しめばよいし、今まではそうしていたのであるが、私はTさんと同年代のためかTさんの選曲にはまってしまっていることがこれだけ熱心にTさんブログへ通いつめるひとつの理由である。また、CDの場合入れ替え等の操作が面倒だが、Tさんブログの場合クリックひとつで次々と選曲でき、効率がいいのも大きなメリットである。
私がTさんブログへ通いつめていることについてTさんにメッセージを送らせていただいたところ、Tさんが私の好みの曲を入れて下さったこともある。それはディスコサウンドをはじめ70年代の洋楽である。それまでは、Tさんブログはフォークソングを中心に取り入れていらっしゃった。歌詞が入っている曲もあるため、私もそのフォークソングをカラオケ代わりに十分楽しませていただいていたのであるが、この70年代ディスコサウンドを入れて下さったお陰で私にとっては踊る楽しみも増えたという訳である。
現在、私が一番楽しませていただいているのは往年のフォークソング女性ボーカルである。荒井由美(Tさんは、あえて荒井由美と記載されていると察する。私にとっても、あの方は松任谷由美であるよりも荒井由美である。)中島みゆき、竹内まりあ…。昔もよく聴いたしカラオケでも熱唱してきたが、今Tさんブログでひとりでしみじみ聴かせていただくと、昔とはまた違った趣があるものだ。
私の場合、音楽には歌詞よりもメロディラインやリズム、音で入るタイプで、正直言って若かりし頃は歌詞はほとんど聞いていなかったに等しい。ところが、この年代になると歌詞が身にしみるのだ。表題に掲げた竹内まりあの「シングル・アゲイン」は1989年にヒットした曲である。この頃私はカラオケ三昧で、夜な夜なカラオケで熱唱していたと言っても過言ではないのだが、当時は歌詞の意味など無視してただただ酔った勢いで歌っていた。今、Tさんブログで聴かせていただくとこれがすばらしい。“手放した恋を今、あなたも悔やんでるなら、やっとほんとのさよならできる…♪” 気持ちが痛いほどわかって泣けるね…。 中島みゆきの「わかれうた」もすばらしい。“恋の終わりはいつもいつも、立ち去るものだけが美しい、残されてとまどう者達は、追いかけて焦がれて泣き狂う…♪ ”この年齢になると、別れる別れるって騒ぐ方より残される方がもっと辛いよなあ、って実感だよね。
Tさん、本当にすばらしいブログをありがとうございます。音楽好きの私はまだまだ訪問させていただきますが、どうかTさんのペースでブログをご更新下さいますように。
他人のブログにそんなに毎日長時間お邪魔していったい何をしているのかと言うと、実はTさんのブログは音楽ブログなのである。音楽好きな私はTさんのブログで音楽を聴かせていただきながら、音楽に合わせて踊ったりいっしょに歌ったりして楽しませていただいているのである。Tさんの音楽ブログを昨年12月に発見して以来、もうこの生活を1ヶ月半程続けているのであるが、まだ飽き足らない。すっかり私の日課として定着している。
Tさんの音楽ブログは、フォークソングからディスコサウンド、映画音楽からバレエ音楽まで幅広く動画をダウンロードされていらっしゃる。しかも、日々更新のブログの世界であるため、次から次へとどんどんダウンロードされていらっしゃるのだ。 何もTさんのブログにお邪魔せずとも自分のCD等で音楽を聴いて楽しめばよいし、今まではそうしていたのであるが、私はTさんと同年代のためかTさんの選曲にはまってしまっていることがこれだけ熱心にTさんブログへ通いつめるひとつの理由である。また、CDの場合入れ替え等の操作が面倒だが、Tさんブログの場合クリックひとつで次々と選曲でき、効率がいいのも大きなメリットである。
私がTさんブログへ通いつめていることについてTさんにメッセージを送らせていただいたところ、Tさんが私の好みの曲を入れて下さったこともある。それはディスコサウンドをはじめ70年代の洋楽である。それまでは、Tさんブログはフォークソングを中心に取り入れていらっしゃった。歌詞が入っている曲もあるため、私もそのフォークソングをカラオケ代わりに十分楽しませていただいていたのであるが、この70年代ディスコサウンドを入れて下さったお陰で私にとっては踊る楽しみも増えたという訳である。
現在、私が一番楽しませていただいているのは往年のフォークソング女性ボーカルである。荒井由美(Tさんは、あえて荒井由美と記載されていると察する。私にとっても、あの方は松任谷由美であるよりも荒井由美である。)中島みゆき、竹内まりあ…。昔もよく聴いたしカラオケでも熱唱してきたが、今Tさんブログでひとりでしみじみ聴かせていただくと、昔とはまた違った趣があるものだ。
私の場合、音楽には歌詞よりもメロディラインやリズム、音で入るタイプで、正直言って若かりし頃は歌詞はほとんど聞いていなかったに等しい。ところが、この年代になると歌詞が身にしみるのだ。表題に掲げた竹内まりあの「シングル・アゲイン」は1989年にヒットした曲である。この頃私はカラオケ三昧で、夜な夜なカラオケで熱唱していたと言っても過言ではないのだが、当時は歌詞の意味など無視してただただ酔った勢いで歌っていた。今、Tさんブログで聴かせていただくとこれがすばらしい。“手放した恋を今、あなたも悔やんでるなら、やっとほんとのさよならできる…♪” 気持ちが痛いほどわかって泣けるね…。 中島みゆきの「わかれうた」もすばらしい。“恋の終わりはいつもいつも、立ち去るものだけが美しい、残されてとまどう者達は、追いかけて焦がれて泣き狂う…♪ ”この年齢になると、別れる別れるって騒ぐ方より残される方がもっと辛いよなあ、って実感だよね。
Tさん、本当にすばらしいブログをありがとうございます。音楽好きの私はまだまだ訪問させていただきますが、どうかTさんのペースでブログをご更新下さいますように。