(写真は、朝日新聞2016.9.3日版 別刷「be」 にてのパズル課題「推理」に原左都子が解答したもの。)
私が朝日新聞パズル 「絵むすび」 を愛好している事は、我がエッセイ集読者の皆様は既にご存知であろう。
元々パズルやゲーム好きな私だ。
この「推理」に関しても、朝日新聞が公開する都度、解答している。
今回の「推理」の場合、久しぶりの “難易度4” だったため、その解答を我がエッセイ集にて公開する気になった。
さて、9月3日付 「推理」 の解答ポイントを、少しだけ以下に述べる事としよう。
まずは上から順に、登場人物(今回の場合、登場動物氏達だが)の言い分を熟読しよう。
熟読するだけならず、推理によりその裏の事実を嗅ぎ取るのが、そもそもこの「推理」解答のポイントだ。
ウマ、ネコ、リス(参考だが、今回リスちゃんはお腹がすいていたようだが…… そうだよね、スポーツの後はお腹がすくよね~~)、続けてワラビー、ウサギと登場動物たちが、それぞれの事後談話を語っている。
これの一字一句に注目すれば、ある程度の解答方向性が見抜ける。
今回 この設問が “難易度4” との扱いになっていた事には私も納得だ。
確かに、(おなかがすいた)リスちゃんの発言は度外視するとしても、後4動物の発言内容のみではそう簡単に解答が導けないと私も感じた。
そこで、もっと推理力(と言うか、裏計算力)を働かせよう。
原左都子のアドバイスとしては、ウマ、リス、ウサギの三者関係に於ける時間を計算してみることが解答に繋がると判断した。
今一度、上記三者の時間関係を計算すると同時に、遡って、ネコ、ワラビーの時間関係を(裏計算にて)丁寧に比較してみよう。
そうすると解答が導き出せると、原左都子からアドバイスする。
などと言ったところで、パズルなど制作する側にこそ一番「達成感」がある事は歴然だ。
と、今更ながら「解答者側」に落ちぶれている我が身を、(そもそも負けず嫌いな原左都子として)実に悔しく思うよな~~~
私が朝日新聞パズル 「絵むすび」 を愛好している事は、我がエッセイ集読者の皆様は既にご存知であろう。
元々パズルやゲーム好きな私だ。
この「推理」に関しても、朝日新聞が公開する都度、解答している。
今回の「推理」の場合、久しぶりの “難易度4” だったため、その解答を我がエッセイ集にて公開する気になった。
さて、9月3日付 「推理」 の解答ポイントを、少しだけ以下に述べる事としよう。
まずは上から順に、登場人物(今回の場合、登場動物氏達だが)の言い分を熟読しよう。
熟読するだけならず、推理によりその裏の事実を嗅ぎ取るのが、そもそもこの「推理」解答のポイントだ。
ウマ、ネコ、リス(参考だが、今回リスちゃんはお腹がすいていたようだが…… そうだよね、スポーツの後はお腹がすくよね~~)、続けてワラビー、ウサギと登場動物たちが、それぞれの事後談話を語っている。
これの一字一句に注目すれば、ある程度の解答方向性が見抜ける。
今回 この設問が “難易度4” との扱いになっていた事には私も納得だ。
確かに、(おなかがすいた)リスちゃんの発言は度外視するとしても、後4動物の発言内容のみではそう簡単に解答が導けないと私も感じた。
そこで、もっと推理力(と言うか、裏計算力)を働かせよう。
原左都子のアドバイスとしては、ウマ、リス、ウサギの三者関係に於ける時間を計算してみることが解答に繋がると判断した。
今一度、上記三者の時間関係を計算すると同時に、遡って、ネコ、ワラビーの時間関係を(裏計算にて)丁寧に比較してみよう。
そうすると解答が導き出せると、原左都子からアドバイスする。
などと言ったところで、パズルなど制作する側にこそ一番「達成感」がある事は歴然だ。
と、今更ながら「解答者側」に落ちぶれている我が身を、(そもそも負けず嫌いな原左都子として)実に悔しく思うよな~~~