昨日の土曜日、亭主は一人娘の住処へ出掛けた。
何をしに行ったのかと言うと。
昨年5月の娘の一人暮らし住居への引っ越し時に娘が購入した「冷蔵庫」の中に、知らぬ間に「霜」が増殖しているのだ!!
娘本人はそれを承知していたものの既に霜が凍り付いてその除去手段が無く、やむを得ず放置していたようだ。
見た目はモダンな冷蔵庫だが、中国か韓国製の冷蔵庫を購入した模様だ…
それがおそらく冷蔵庫の「霜」の原因と見た。
亭主曰く「これ買い替えるしかない!」との事で、まだ1年しか使用していない冷蔵庫を廃棄処分にして、国産品に買い替えることとした。
昨日、その買い替え作業に母親の私も同行したかったものの…
残念ながら、左膝骨折に伴って発生した“ぎっくり腰”様症状が未だ完治していない。 とてもじゃないが同行したところで足手まといの邪魔になるのみと決断して、残念ながら娘の住処へいくことを断念した。
我が一人娘とは (発達障害を抱えているものの)母親の私が言うのもなんだが実に“いい子”で😛 、両親それぞれの対応をきちんとわきまえている。
人格が大きく異なる両親の特質をよく把握できていて、それぞれの対応をそつなくこなせる子だ。
昨日も一人で出掛けた父親である亭主と2人で大手家電店へ出向いたようだが。 何のトラブルもなく新しい冷蔵庫を二人で選んだ様子だ。
夜遅くなって帰宅した亭主が私に言うには。
「〇〇(娘の名前)は、家電店にてすぐに新しい冷蔵庫を決定できたし。 新たに転職した先の仕事も最大限頑張っているようだよ。 今となっては新しい仕事にすっかり慣れて、何ら問題は無いとのことだ。」
この娘の仕事場の話を亭主から聞いて、どれだけ嬉しかったことか!!
もちろん 母親の私とて、 我が子の長所はよ~~~~く理解できている。
それでも、離れて暮らすとどうしてもマイナス面を思い起してしまうものだ。
とにかく、我が亭主も娘のことを常に大事に考えてくれていて。
それが功を奏して、娘と父との関係も良好関係を保てている。
昨日、亭主が一肌脱いで一人暮らしの娘の冷蔵庫トラブルを解決してくれた事実が。
我が家に更なる親子関係の良好加減を認識させてくれたことを、母親として大変嬉しく捉えている次第だ。😃