我が記憶が新しいうちに、このテーマのエッセイを記させていただこう。
昨日は、娘の職場の初出勤日だった。
年末年始休暇中に娘が言うには。
「来年から私の職場もテレワーク中心となりそうだ。 出勤初日に、曜日毎のテレワーク職員分担を皆の話し合いで決定することになる。」
その娘が昨夜帰宅後、早速我が娘は何曜日にテレワークになったのか確認した。
そうしたところ!
(参考だが、娘の班はリーダーを筆頭に総勢8名だが。)
何と! テレワーク希望者が、たったの1名のみだったとのことだ!!😲
その1名に関しては、即刻毎日テレワークが決定したようだ。
残りの7名のテレワークを嫌う理由に私は笑い転げた。😁
その内容と我が感想( )内を、以下に列挙しよう。
まずは我が娘(27歳独身女性) : 「職場で仕事をする方が集中できるためそうしたい」 (まあ一番正当派だろうが、「つまらない奴だなあ~」とチコちゃんに怒られそうだ…😖 )
A氏(30代後半男性4人家族、次女は昨年誕生したばかり) : 「妻が私に家にいられると家事が増えて大変だから、毎日仕事に行って欲しい、と言う」 (分かる分かる、私も妻氏に同感だ。)
B氏(30代前半独身男性) : 「家で仕事をすると光熱費がかかるから職場でしたい」 (何とまあ、究極正直なご意見だこと! 私自身も現役時代に職場に行くとトイレットペーパー代やティッシュ代が浮くなあ、といつも水面下でいじましく思っていたため、このご意見にも同感!)
C氏(20代前半独身女性) : 「 … 」 (あっと残念。 この方のご意見も若き独身女性らしく面白く、かつ独身が長かった私にとってその心情がよく理解できたのだが、詳細を忘却してしまったため省略。)
ここまで記したらお分かりいただけるだろうが。
娘の職場は人と人とのコミュニケーションが十分にとれていて、かつ皆がフランクに語れる実に良き人的環境に恵まれている、と私はいつも陰ながら感謝している。
こんなに正直に“テレワークを嫌う理由”を語らせてくれる職場はまず無いことであろう。
さて結果として今週は、テレワーク希望のたった1名(参考だが、この方は50代独身男性。 写真で見る限り、まるで俳優のごとくお顔の彫りが深いイケメン氏だ。 娘にもいつも優しいらしい。)のみが本日より毎日テレワークに入り。
残り7名は今週一杯は出社にて業務に当たるらしい。
今後のテレワークの行方は不明だが。
とにかく親としては娘がよき職場仲間に恵まれている事実に、まずは安堵だ。😊