朝日新聞 別刷「be」“絵むすび”に於いて、 難易度5★★★★★ 出題は今回が初めてでしたか?
過去にも一度あったような記憶があるのですが、とにかく今朝「原左都子エッセイ集」の編集画面を開くと、「絵むすび」検索にての来訪者がワンサカ押し寄せて下さっていました。
「絵むすび」検索による我がエッセイ集来訪者は、難易度の高低によりアクセス数が大幅に上下します。 当然ながら設問の難易度が高い程アクセス数が多く、難易度が低いとおそらく朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様はご自身でご解答が叶うのか、アクセス数が少なくなるようです。
早速自宅集合住宅の階下郵便受けまで行き昨日の新聞を自室まで持ち帰ってみますと、やはり2015.8.8日付「絵むすび」の難易度がレベル5!
ところが解答に取りかかるや拍子抜けしたのは、正方形内にある全体像を一見して、結ぶ線の全体図がほぼ予想可能だった事だ。
とりあえず結んだのが、6番「やしの木」。 これなど右側の縦ラインに沿って結んでおけば一番他アイテムの邪魔にならないアイテムであろうと推測した。
次なる課題は、3番「いかり」。 とにかく右側に空白が多いことを勘案して、これもその右側空白を埋めるべく志した。
同じく上部右側に位置している2番「浮き輪」。 これも早めに処理した方が良かろう。 ただ既に右側ルートは塞がっているため、左上ラインを通す事としよう。 左上部コーナーを下に曲がった時点で、残されている「風船」「すいか」「いくら寿司」にも目を向けねばならない。
「すいか」は中を通せば他アイテムとの接触を避けられると推測した。
今回一番難儀したのは、「風船」と「いくら寿司」との折り合いの付け方だ。
そこで、左側の外に近い「風船」をとりあえず左に回し左下から遠回りルートで結ぶ手段に出た。
この時点で、既に私が目指す解答の全体像が我が脳内にて完成した。
後は「いくら寿司」をその隙間に通し、途中まで誘導し放置していた「いかり」と「浮き輪」を最後に結べば完成だ!
以上のように今回の「絵むすび」解答解説をしてくると、「絵むすび」解答の道筋とは人間の人生模様と重なるとの思いに陥る。
私の場合、過去に於いて民間企業や学校教育現場にて若輩者の立場にして人の上に立たねばならなかった経験がある。
人材育成に於いて何が重要かと言えば、上位に立つ人間こそが下部の組織員皆の特質を吟味・判断の上に重視しつつ、周囲との交錯を回避しながら、個々の個性を如何に活かし開花させるかに尽力する事に間違いないであろう。
何だか、そんな我が過去の一経験を彷彿とさせてくれる今回の「絵むすび」解答だった。
過去にも一度あったような記憶があるのですが、とにかく今朝「原左都子エッセイ集」の編集画面を開くと、「絵むすび」検索にての来訪者がワンサカ押し寄せて下さっていました。
「絵むすび」検索による我がエッセイ集来訪者は、難易度の高低によりアクセス数が大幅に上下します。 当然ながら設問の難易度が高い程アクセス数が多く、難易度が低いとおそらく朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様はご自身でご解答が叶うのか、アクセス数が少なくなるようです。
早速自宅集合住宅の階下郵便受けまで行き昨日の新聞を自室まで持ち帰ってみますと、やはり2015.8.8日付「絵むすび」の難易度がレベル5!
ところが解答に取りかかるや拍子抜けしたのは、正方形内にある全体像を一見して、結ぶ線の全体図がほぼ予想可能だった事だ。
とりあえず結んだのが、6番「やしの木」。 これなど右側の縦ラインに沿って結んでおけば一番他アイテムの邪魔にならないアイテムであろうと推測した。
次なる課題は、3番「いかり」。 とにかく右側に空白が多いことを勘案して、これもその右側空白を埋めるべく志した。
同じく上部右側に位置している2番「浮き輪」。 これも早めに処理した方が良かろう。 ただ既に右側ルートは塞がっているため、左上ラインを通す事としよう。 左上部コーナーを下に曲がった時点で、残されている「風船」「すいか」「いくら寿司」にも目を向けねばならない。
「すいか」は中を通せば他アイテムとの接触を避けられると推測した。
今回一番難儀したのは、「風船」と「いくら寿司」との折り合いの付け方だ。
そこで、左側の外に近い「風船」をとりあえず左に回し左下から遠回りルートで結ぶ手段に出た。
この時点で、既に私が目指す解答の全体像が我が脳内にて完成した。
後は「いくら寿司」をその隙間に通し、途中まで誘導し放置していた「いかり」と「浮き輪」を最後に結べば完成だ!
以上のように今回の「絵むすび」解答解説をしてくると、「絵むすび」解答の道筋とは人間の人生模様と重なるとの思いに陥る。
私の場合、過去に於いて民間企業や学校教育現場にて若輩者の立場にして人の上に立たねばならなかった経験がある。
人材育成に於いて何が重要かと言えば、上位に立つ人間こそが下部の組織員皆の特質を吟味・判断の上に重視しつつ、周囲との交錯を回避しながら、個々の個性を如何に活かし開花させるかに尽力する事に間違いないであろう。
何だか、そんな我が過去の一経験を彷彿とさせてくれる今回の「絵むすび」解答だった。