“ゲスの極み”とは、まさにコイツのことだ。
ここのところネット画面を開くと、毎日のようにコイツの写真が見たくなくとも視野に入ってくる。
私の場合、コイツが所属していたバンド名も知らなければ、最初写真を一見しただけでは、「このパッとしない醜男、誰?」程度の印象しかなかった。
それを日々見せられるうちに、「ああ、コイツが例の女性ハーフタレントと不倫したっていうあれね」との事情が分かって来た。
それにしても、どうでもよい話題だ。
音楽ファンの一部では人気があるらしいが、さして有名でもない一バンドメンバーがしでかした三の次、四の次で済ませりゃいい出来事を、何故メディアは執拗に取り上げ続けているのか!?? とそのアホ臭さにいつものことながら辟易とさせられていた。
そんなある日、女性週刊誌がレポートしたコイツに関する話題をネット報道が取り上げていた。
その内容によれば、コイツ(川谷ナンタラ)が今度は未成年女子タレントに飲酒させた上、自宅に連れ込んだとの話題だ。
それも私としては「どーでもえーわ」とホザきたいところだが、コイツの“悪質な魂胆”がその女性週刊誌レポートから見えて来たのだ。
要するに、コイツは今回の不倫騒動によりメディアで自分がピックアップされたことを好機と読んで、売名行為に走ろうとしているようだ。 何でも週刊誌が事件スクープ現場で、「インタビューに応えてくれますか?」とコイツに依頼したところ、喜んで堂々と応じたのだと言う。
通常このようなスクープ場面では、サングラスにマスク姿で身を隠すように逃げるものだが、何と!コイツは懇切丁寧に週刊誌の取材に応えた後、自分の名刺まで差し出して「何がありましたらご連絡下さい、ナンタラカンタラ」と自分を売り込んだらしい。
では、コイツの愚男ぶりを更に掘り下げるべく、ウィキペディア情報よりコイツに関してかいつまんで以下に紹介しておこう。
川谷 絵音(かわたに えのん、1988年12月3日[2] - )は、日本のボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト、作詞家、作曲家、ミュージシャンである。 長崎県出身。ゲスの極み乙女。やindigo la Endのメンバーであり、ボーカルおよびギターとして活動している。 東京農工大学工学部応用分子化学科卒業。
1988年、長崎県で生まれる。 父親は高校教師で母親はキリスト教徒。
大学に入学後、軽音部に入り、ギターと曲作りを始める。 軽音部の1年生だけで、ACIDMANのコピーバンドを結成。 その後、mixiでベーシスト、ギタリスト、ドラマーを募集して、本格的なバンドを結成したが軽音部の部員達から叱責され退部。 またバンドも自然消滅。 その後お笑い芸人を目標にし、養成所スクール入学金を貯める為にアルバイトを始める一方、新たにバンド結成したが、ほどなくして川谷以外のメンバーが諸事情で辞めていき、バンドは休止状態になった。 そのため、川谷は、mixiでメンバーを募集し活動を再開した。 2014年と2015年には、他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
2016年1月、既婚者であることを隠してベッキーと不倫をしていたことが『週刊文春』にスクープされた。 これにより2015年12月ごろに内定していたアニメ映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』への映画主題歌の提供が取り下げられた。
2016年5月9日に離婚したことを発表。
2016年5月13日、ベッキーがテレビ復帰したことを受け、川谷は今回の騒動について不倫関係が事実であったことなどを初めて報告。 また、ベッキーが活動停止に追い込まれているときに、自分が活動していたことに対する批判については「待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない」と説明した。
2016年9月29日発行の『週刊文春』で、タレント・ほのかりんと新たに交際を始めたことをスクープされるが、このとき未成年だったほのかに飲酒させた疑惑も生じた。 これを受けて、10月3日に行われたライブにおいて、事実関係を認め観客に謝罪するとともに、ゲスの極み乙女。のライブツアーの最終公演が開催される同年12月3日をもって活動を自粛することを発表した。
(以上、“何で原左都子がコイツの情報を公開して売名行為の片棒を担いでやらにゃいかんの??” なる不快感を抱きつつ、ウィキペディア情報より一部を引用したもの。)
更には、昨日(10月5日)に放映されたフジテレビの番組内で、コイツが当時未成年だった新恋人と飲酒したことを認めバンド活動を自粛すると発表した事について、議論したようだ。
坂上忍氏曰く、「公演が終わってからの自粛っていうのは、言葉悪いけど、稼いだ後に自粛ってこと。ミュージシャンですから(自粛期間は)曲作ってればいいんですよね?」と痛烈皮肉。 更に、坂上は「離婚してないのに新しい人を実家に連れて行く間の悪さ。謝ればいいのに誰に謝れば?という人。社会人の常識外の間の悪さを持っている人なんですよ」と、今回の自粛発表も含め、やることなすこと全てタイミングが悪い川谷の“間の悪さ”を糾弾した。
ゲスト出演した女優の奈美悦子は「公演終えた後は自粛じゃなくて、休み。 全然いい男じゃないし、どこがいいの? 私たちの年代だと、ゲスの極み乙女。の曲は寝言みたいな曲」と容赦なかった。
(以上、ネット情報より一部を引用。)
上記テレビ番組の中での奈美悦子氏の「全然いい男じゃないし、どこがいいの。」発言と、我が意が見事にダブる。
さてさて、どうしましょうかね、コイツ。
こういう奴って、世のバッシングに反して案外のらりくらりと生き延びるものだ。
本人が過去に音楽活動で行き詰った時に“お笑いタレント”を目指したというが、まさに“間の悪さ”を武器にして、しぶとく芸能界に蔓延りそうな予感もある。
それにしても、東京農工大出身だと言うが、その専門は一体どうした??
ちゃんと「応用分子化学」を学問して卒業したのか? 他人事ながら学問好きの私としては気になる。
未だ28歳との若さのようだが、心機一転、自分の本来の専門に立ち戻ってその分野を極めてはどうだろう? まあ無理だろうねえ。 学生時代から音楽活動に明け暮れているようだし、今後も芸能界との特殊な世界で音楽を食い扶持とするしか方策は無いであろう。
不倫騒動に関しても反省の色が一切無いようだし、今後も“ゲスの極み”を自で通しつつ芸能界を彷徨う意向なのだろう。
繰り返すが、アンタには何の興味もない私にして、こうやってエッセイ題材に取り上げ宣伝してやった事に感謝して欲しいものだよ。
ここのところネット画面を開くと、毎日のようにコイツの写真が見たくなくとも視野に入ってくる。
私の場合、コイツが所属していたバンド名も知らなければ、最初写真を一見しただけでは、「このパッとしない醜男、誰?」程度の印象しかなかった。
それを日々見せられるうちに、「ああ、コイツが例の女性ハーフタレントと不倫したっていうあれね」との事情が分かって来た。
それにしても、どうでもよい話題だ。
音楽ファンの一部では人気があるらしいが、さして有名でもない一バンドメンバーがしでかした三の次、四の次で済ませりゃいい出来事を、何故メディアは執拗に取り上げ続けているのか!?? とそのアホ臭さにいつものことながら辟易とさせられていた。
そんなある日、女性週刊誌がレポートしたコイツに関する話題をネット報道が取り上げていた。
その内容によれば、コイツ(川谷ナンタラ)が今度は未成年女子タレントに飲酒させた上、自宅に連れ込んだとの話題だ。
それも私としては「どーでもえーわ」とホザきたいところだが、コイツの“悪質な魂胆”がその女性週刊誌レポートから見えて来たのだ。
要するに、コイツは今回の不倫騒動によりメディアで自分がピックアップされたことを好機と読んで、売名行為に走ろうとしているようだ。 何でも週刊誌が事件スクープ現場で、「インタビューに応えてくれますか?」とコイツに依頼したところ、喜んで堂々と応じたのだと言う。
通常このようなスクープ場面では、サングラスにマスク姿で身を隠すように逃げるものだが、何と!コイツは懇切丁寧に週刊誌の取材に応えた後、自分の名刺まで差し出して「何がありましたらご連絡下さい、ナンタラカンタラ」と自分を売り込んだらしい。
では、コイツの愚男ぶりを更に掘り下げるべく、ウィキペディア情報よりコイツに関してかいつまんで以下に紹介しておこう。
川谷 絵音(かわたに えのん、1988年12月3日[2] - )は、日本のボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト、作詞家、作曲家、ミュージシャンである。 長崎県出身。ゲスの極み乙女。やindigo la Endのメンバーであり、ボーカルおよびギターとして活動している。 東京農工大学工学部応用分子化学科卒業。
1988年、長崎県で生まれる。 父親は高校教師で母親はキリスト教徒。
大学に入学後、軽音部に入り、ギターと曲作りを始める。 軽音部の1年生だけで、ACIDMANのコピーバンドを結成。 その後、mixiでベーシスト、ギタリスト、ドラマーを募集して、本格的なバンドを結成したが軽音部の部員達から叱責され退部。 またバンドも自然消滅。 その後お笑い芸人を目標にし、養成所スクール入学金を貯める為にアルバイトを始める一方、新たにバンド結成したが、ほどなくして川谷以外のメンバーが諸事情で辞めていき、バンドは休止状態になった。 そのため、川谷は、mixiでメンバーを募集し活動を再開した。 2014年と2015年には、他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
2016年1月、既婚者であることを隠してベッキーと不倫をしていたことが『週刊文春』にスクープされた。 これにより2015年12月ごろに内定していたアニメ映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』への映画主題歌の提供が取り下げられた。
2016年5月9日に離婚したことを発表。
2016年5月13日、ベッキーがテレビ復帰したことを受け、川谷は今回の騒動について不倫関係が事実であったことなどを初めて報告。 また、ベッキーが活動停止に追い込まれているときに、自分が活動していたことに対する批判については「待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない」と説明した。
2016年9月29日発行の『週刊文春』で、タレント・ほのかりんと新たに交際を始めたことをスクープされるが、このとき未成年だったほのかに飲酒させた疑惑も生じた。 これを受けて、10月3日に行われたライブにおいて、事実関係を認め観客に謝罪するとともに、ゲスの極み乙女。のライブツアーの最終公演が開催される同年12月3日をもって活動を自粛することを発表した。
(以上、“何で原左都子がコイツの情報を公開して売名行為の片棒を担いでやらにゃいかんの??” なる不快感を抱きつつ、ウィキペディア情報より一部を引用したもの。)
更には、昨日(10月5日)に放映されたフジテレビの番組内で、コイツが当時未成年だった新恋人と飲酒したことを認めバンド活動を自粛すると発表した事について、議論したようだ。
坂上忍氏曰く、「公演が終わってからの自粛っていうのは、言葉悪いけど、稼いだ後に自粛ってこと。ミュージシャンですから(自粛期間は)曲作ってればいいんですよね?」と痛烈皮肉。 更に、坂上は「離婚してないのに新しい人を実家に連れて行く間の悪さ。謝ればいいのに誰に謝れば?という人。社会人の常識外の間の悪さを持っている人なんですよ」と、今回の自粛発表も含め、やることなすこと全てタイミングが悪い川谷の“間の悪さ”を糾弾した。
ゲスト出演した女優の奈美悦子は「公演終えた後は自粛じゃなくて、休み。 全然いい男じゃないし、どこがいいの? 私たちの年代だと、ゲスの極み乙女。の曲は寝言みたいな曲」と容赦なかった。
(以上、ネット情報より一部を引用。)
上記テレビ番組の中での奈美悦子氏の「全然いい男じゃないし、どこがいいの。」発言と、我が意が見事にダブる。
さてさて、どうしましょうかね、コイツ。
こういう奴って、世のバッシングに反して案外のらりくらりと生き延びるものだ。
本人が過去に音楽活動で行き詰った時に“お笑いタレント”を目指したというが、まさに“間の悪さ”を武器にして、しぶとく芸能界に蔓延りそうな予感もある。
それにしても、東京農工大出身だと言うが、その専門は一体どうした??
ちゃんと「応用分子化学」を学問して卒業したのか? 他人事ながら学問好きの私としては気になる。
未だ28歳との若さのようだが、心機一転、自分の本来の専門に立ち戻ってその分野を極めてはどうだろう? まあ無理だろうねえ。 学生時代から音楽活動に明け暮れているようだし、今後も芸能界との特殊な世界で音楽を食い扶持とするしか方策は無いであろう。
不倫騒動に関しても反省の色が一切無いようだし、今後も“ゲスの極み”を自で通しつつ芸能界を彷徨う意向なのだろう。
繰り返すが、アンタには何の興味もない私にして、こうやってエッセイ題材に取り上げ宣伝してやった事に感謝して欲しいものだよ。