(写真は、昨夕訪れた行きつけの寿司店内にて催されていた “まぐろ解体ショー”。)
母の日の前祝いと言う訳ではまったくないのだが、昨夕我が亭主と行きつけの寿司店を訪れた。
昨日午後、義母が入居している高齢者有料介護施設にて年に2度定例の「運営懇談会」が実施された。
この懇談会では、施設の年度決算報告やサービス提供状況の報告、施設内事故報告とその対策取組み、入居者・保証人からの意見・苦情の報告及びその対策取組み、新たな運営管理規定導入や改訂に関する報告等々が施設ホーム長より発表され、出席者間で論議される段取りとなっている。
我々夫婦も義母の保証人を担当した当初は比較的真面目に出席していたのだが、ここ2,3年は施設内で有事の出来事が発生した時のみ出席する事としていた。
ところが、先だって義母の病院付添いをした際に、義母より「懇談会にはどうしても出席して欲しい! 施設の友だちのご家族が必ず来ているのよ。 私の家族が来ていないと恥ずかしいから必ず夫婦2人で来て!」との切なる嘆願があったのだ。
まるで子供が「学校の学級懇談会に来て!」と親に願い出る風景と同様だ。
亭主と話し合った結果、義母の嘆願に沿って昨日大雨の中義母介護施設の定例懇談会に出席する事とした。
出席したらしたなりに、フィードバックはあるものだ。
義母入居施設は現在大手損保社の傘下にあるのだが、すべての懇談会事案に関して、ほぼ滞りなく業務が実施されている事実を網羅する事が叶い、保証人としても安堵させていただけた。
(参考だが、我が実母が入居中の郷里の高齢者介護サービス住宅に関しては私的機関運営にもかかわらず、この種の運営懇談会は一切開催される制度すら無い。 それと比較しても、義母・実母入居施設間の費用格差の程に納得可能な思いも抱く。)
さてさて、義母の嘆願を滞りなく果たした我々は、帰り道に行きつけの寿司店に立ち寄る事とした。
ちょうどタイムリーに催されていたのが、上記写真の「まぐろの解体ショー」だった。
これを写真に収めた後、さほどショーを拝見しない間に我々は席に案内された。
母の日の前祝いと言う訳ではまったくないのだが、昨夕我が亭主と行きつけの寿司店を訪れた。
昨日午後、義母が入居している高齢者有料介護施設にて年に2度定例の「運営懇談会」が実施された。
この懇談会では、施設の年度決算報告やサービス提供状況の報告、施設内事故報告とその対策取組み、入居者・保証人からの意見・苦情の報告及びその対策取組み、新たな運営管理規定導入や改訂に関する報告等々が施設ホーム長より発表され、出席者間で論議される段取りとなっている。
我々夫婦も義母の保証人を担当した当初は比較的真面目に出席していたのだが、ここ2,3年は施設内で有事の出来事が発生した時のみ出席する事としていた。
ところが、先だって義母の病院付添いをした際に、義母より「懇談会にはどうしても出席して欲しい! 施設の友だちのご家族が必ず来ているのよ。 私の家族が来ていないと恥ずかしいから必ず夫婦2人で来て!」との切なる嘆願があったのだ。
まるで子供が「学校の学級懇談会に来て!」と親に願い出る風景と同様だ。
亭主と話し合った結果、義母の嘆願に沿って昨日大雨の中義母介護施設の定例懇談会に出席する事とした。
出席したらしたなりに、フィードバックはあるものだ。
義母入居施設は現在大手損保社の傘下にあるのだが、すべての懇談会事案に関して、ほぼ滞りなく業務が実施されている事実を網羅する事が叶い、保証人としても安堵させていただけた。
(参考だが、我が実母が入居中の郷里の高齢者介護サービス住宅に関しては私的機関運営にもかかわらず、この種の運営懇談会は一切開催される制度すら無い。 それと比較しても、義母・実母入居施設間の費用格差の程に納得可能な思いも抱く。)
さてさて、義母の嘆願を滞りなく果たした我々は、帰り道に行きつけの寿司店に立ち寄る事とした。
ちょうどタイムリーに催されていたのが、上記写真の「まぐろの解体ショー」だった。
これを写真に収めた後、さほどショーを拝見しない間に我々は席に案内された。