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誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

誘われて、山歩きin朝地町の男岳山(尾嶽宮)

2015-12-07 17:56:35 | 山歩き
   農閑期を迎え、久しぶりの山歩きに出掛けました。
  
  豊後大野市朝地町に移住すると決めたときに、真っ先に近場の山を検索したものです。
 山歩きが趣味と言いながら、自分の住んでいる山を歩いていないでは話になりませんもんね。
 と言う事で、朝地町にある山は、男岳山653m,城山774m,高尾山479m,白岩山410mの4山です。
 手始めに、男岳山(おたけやま)に登ってみることにしました。        
  
  国57号から国442号へ分岐して野津原方向へ走り、温見地区の田の尻バス停から左折して志屋へ向かいます。
 
            田の尻バス停(右側です。に)
            左に、志屋の小さな標識があります。
            見落とさないように
  先の交差点から暫く坂道を登って行くと、T字路があり左折していきます。
            
            T字路に石碑軍があります。
  さらに里道を走って行くと、直ぐに神社の鳥居があります。
            
            カーブを曲がった左手に鳥居が見えます。
            神社の名前が見え難いです。
         
            神男嶽神社の佇まいです。

            神社の天井には、鳥や動物や魚などの天井絵がびっしり

  神社から再び里道に戻って、50mが男岳山の登山口になっていました。

資料によると登山口です。
 登山口から暫くは、野苺を啄みながら緩やかな登りですが、2股分岐からは一転して急な登りになります。
           
            野苺(酸っぱかったぁ --;)
             
            石楠花が植えてあり、蕾も付いていました。
            
            右へ下って行きたいが、山頂は左の急坂へ
  落ち葉を踏みしめながら急坂を登って行くと、90度に折れた先は落ち葉に埋もれた階段が待ち受けます。
            
            資料には、322段の階段とありました。
            
            落ち葉で段差が見えません。
            
            鳥居跡があり、尾嶽宮と書かれてありました。
  階段なのか急坂なのか判らない登りは、5分で登り詰めて山頂広場に飛び出す。
            
            突然、広場に飛び出す感じでした。
            
            奥の院の祠がありました。
            
            四等三角点の前で証拠写真撮影
 登山を楽しむと言うよりも、昔の社寺仏閣の厳かさを感じる山歩きと言えそうです。
            
            下山時、真正面に由布岳と鶴見岳が見えていました。
            (アクセス中は、久住連山がくっきり見えていました。photoなし)
  登山口をスタートして、野苺道草、山頂散策、駐車場に戻ったのはジャスト30分後でした。
 我が街、朝地町の最初の山歩きは、登山道歩きと言うより歴史の中の参道歩きでした。
 まっ、我が街の山を一度も歩いていないよりもいいかぁ~ (^。-)
 **この後、城山(鳥屋城跡)に向かう事にしました。
 
コメント (2)
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焼き芋

2015-12-07 16:38:16 | レシピ
   すっかり寒くなってきて、朝夕はストーブが欠かせません。
  となると、焼き芋のおねだりが始まります。

   まだ、我が家では、サツマイモは栽培していないので戴いた芋で焼き芋です。
  戴いた品種は、鹿児島から黄金千貫を大分では甘太でした。
          
  今回は、ストーブで簡単に焼き芋を作る方法を紹介します。
          
          サツマイモを新聞紙で包みます。
          サツマイモを撒いた新聞紙を湿らせます。
          *新聞紙が半分濡れるくらいがホクホクします。
          
          さらに、アルミホイルで包みます。
          
          ストーブの上に載せて、1回ひっくり返すだけで焼けます。
          手で押さえてみて、芯がなくなればOKです。

   新聞を濡らしたとき水分が多いとしっとりした焼き芋になります。
  ホクホク感が欲し時は、焼きあがった後で新聞紙から取り出して、ストーブの上で水分を飛ばせばいいです。
  見当は、皮にうっすら焼き目が付けば余分な水分が飛んでホクホクになります。
  
   
コメント (2)
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