農閑期を迎え、久しぶりの山歩きに出掛けました。
豊後大野市朝地町に移住すると決めたときに、真っ先に近場の山を検索したものです。
山歩きが趣味と言いながら、自分の住んでいる山を歩いていないでは話になりませんもんね。
と言う事で、朝地町にある山は、男岳山653m,城山774m,高尾山479m,白岩山410mの4山です。
手始めに、男岳山(おたけやま)に登ってみることにしました。
国57号から国442号へ分岐して野津原方向へ走り、温見地区の田の尻バス停から左折して志屋へ向かいます。

田の尻バス停(右側です。に)
左に、志屋の小さな標識があります。
見落とさないように
先の交差点から暫く坂道を登って行くと、T字路があり左折していきます。

T字路に石碑軍があります。
さらに里道を走って行くと、直ぐに神社の鳥居があります。

カーブを曲がった左手に鳥居が見えます。
神社の名前が見え難いです。

神男嶽神社の佇まいです。

神社の天井には、鳥や動物や魚などの天井絵がびっしり
神社から再び里道に戻って、50mが男岳山の登山口になっていました。

資料によると登山口です。
登山口から暫くは、野苺を啄みながら緩やかな登りですが、2股分岐からは一転して急な登りになります。

野苺(酸っぱかったぁ --;)
石楠花が植えてあり、蕾も付いていました。

右へ下って行きたいが、山頂は左の急坂へ
落ち葉を踏みしめながら急坂を登って行くと、90度に折れた先は落ち葉に埋もれた階段が待ち受けます。

資料には、322段の階段とありました。

落ち葉で段差が見えません。

鳥居跡があり、尾嶽宮と書かれてありました。
階段なのか急坂なのか判らない登りは、5分で登り詰めて山頂広場に飛び出す。

突然、広場に飛び出す感じでした。

奥の院の祠がありました。

四等三角点の前で証拠写真撮影
登山を楽しむと言うよりも、昔の社寺仏閣の厳かさを感じる山歩きと言えそうです。

下山時、真正面に由布岳と鶴見岳が見えていました。
(アクセス中は、久住連山がくっきり見えていました。photoなし)
登山口をスタートして、野苺道草、山頂散策、駐車場に戻ったのはジャスト30分後でした。
我が街、朝地町の最初の山歩きは、登山道歩きと言うより歴史の中の参道歩きでした。
まっ、我が街の山を一度も歩いていないよりもいいかぁ~ (^。-)
**この後、城山(鳥屋城跡)に向かう事にしました。
豊後大野市朝地町に移住すると決めたときに、真っ先に近場の山を検索したものです。
山歩きが趣味と言いながら、自分の住んでいる山を歩いていないでは話になりませんもんね。
と言う事で、朝地町にある山は、男岳山653m,城山774m,高尾山479m,白岩山410mの4山です。
手始めに、男岳山(おたけやま)に登ってみることにしました。
国57号から国442号へ分岐して野津原方向へ走り、温見地区の田の尻バス停から左折して志屋へ向かいます。

田の尻バス停(右側です。に)
左に、志屋の小さな標識があります。
見落とさないように
先の交差点から暫く坂道を登って行くと、T字路があり左折していきます。

T字路に石碑軍があります。
さらに里道を走って行くと、直ぐに神社の鳥居があります。

カーブを曲がった左手に鳥居が見えます。
神社の名前が見え難いです。

神男嶽神社の佇まいです。

神社の天井には、鳥や動物や魚などの天井絵がびっしり
神社から再び里道に戻って、50mが男岳山の登山口になっていました。

資料によると登山口です。
登山口から暫くは、野苺を啄みながら緩やかな登りですが、2股分岐からは一転して急な登りになります。

野苺(酸っぱかったぁ --;)

石楠花が植えてあり、蕾も付いていました。

右へ下って行きたいが、山頂は左の急坂へ
落ち葉を踏みしめながら急坂を登って行くと、90度に折れた先は落ち葉に埋もれた階段が待ち受けます。

資料には、322段の階段とありました。

落ち葉で段差が見えません。

鳥居跡があり、尾嶽宮と書かれてありました。
階段なのか急坂なのか判らない登りは、5分で登り詰めて山頂広場に飛び出す。

突然、広場に飛び出す感じでした。

奥の院の祠がありました。

四等三角点の前で証拠写真撮影
登山を楽しむと言うよりも、昔の社寺仏閣の厳かさを感じる山歩きと言えそうです。

下山時、真正面に由布岳と鶴見岳が見えていました。
(アクセス中は、久住連山がくっきり見えていました。photoなし)
登山口をスタートして、野苺道草、山頂散策、駐車場に戻ったのはジャスト30分後でした。
我が街、朝地町の最初の山歩きは、登山道歩きと言うより歴史の中の参道歩きでした。
まっ、我が街の山を一度も歩いていないよりもいいかぁ~ (^。-)
**この後、城山(鳥屋城跡)に向かう事にしました。