誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

梅だけでも収穫💪

2019-06-03 18:22:28 | 田舎日記

    雨の合間を縫って、梅を収穫しました。(6/3)

   九州南部は梅雨入りしたけど、北部の梅雨入り宣言はまだのようです。

   梅雨入りすると、夏野菜は喜ぶだろうけど、収穫を控えた農作物はピンチ!

   我が家も、天気を見ながら、一喜一憂な日々です。

   火曜~水曜に坊がつるキャンプで、大船山と平治岳のミヤマキリシマ三昧の予定だが

   お空具合いでどうなるか????

   その前に、2本ある梅の木の梅が色付いた木の梅を収穫しておこうと思います。

   

    樹勢が弱ってきていて、実の成りが少ない

   しかも、樹高が高くなってきて、収穫するにも脚立が必要になっています。

    樹高が高くなっているので、収穫するのに脚立が必用です。

     高枝切り登場して

     まるでブドウの様に房なりしている枝も

    猿年以来の収穫の少なさ、5.5Kgしかありません。

              1個々、蔕を取り除きます。

            梅干しを食べたときに蔕の感触がいやです。

    ここまで綺麗にしたら完璧 

    水洗いして

    熱湯を注ぎかけて、殺菌消毒します。

    15%塩漬けします。

   梅酢が上がったら紫蘇つけします。

    今年は、紫蘇が間に合うかチョット心配です。 

   夕方まで天気が持ちそうなので、収穫を終えた梅の木を剪定します。

   ウメノキゴケが生えてきている部分から上を切り落とそうと思います。

    ウメノキゴケ=「空気がキレイなところでしか生えない」ソウですが

   チョット怪しい気がするなぁ~   

    この辺の樹高の低い位置の枝を伸ばしたいと思います。

   このままでは、従長枝が出来るので来年の1月にもう一度剪定します。 

      

   もう1本の梅の木は、葉が生い茂っていて梅が見えません。

 

   まだ実が青いので、収穫するのはもう少し待つことにします。

   収穫が終ったら、混み合っている内側の枝を間引き剪定したいと思います。

         植物は正直、手抜きしたら必ずしっぺ返しがやって来ます。(>_<)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする