誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

2019年最後の草刈りを終える🙌

2019-11-20 16:41:17 | 田舎日記

      足かけ5日も掛ってしまいました。

    2019年も残り1月余り、ここらで一念発起して畑の草刈りに精を出しました。

   いざ草刈りに取り掛かったものの、全く使っていなかった畑は、法面は太い茅が生い茂ってしまい

   畑自体もトラクターの爪が跳ね返されて、空転しそうな草勢で原野化の寸前になっていた。

    畑も草原に近い

    法面は背丈も高い茅!

    何とか頑張って刈り取った草をカミさんが草掻きしてくれました。

   前回、法面で草を焼却したのだったが、法面で草焼きしたらとんでもない事が判りました。(>_<)

   草を焼いた後の法面は、土が傷んで砂礫状態になってしまっていました。

     野焼き後、すっかり砂礫化してしまいました。

   草刈り機の風圧で砂埃が舞い上がるし、砂礫は踏ん張りが利かず何度も滑り落ちてしまった。

   で、以前の様に刈り取った草は、手間がかかっても草掻きして畑で焼くことにしました。

    草を搔き落としたら、2~3日乾燥させて焼却です。

   草刈りから焼却までの間に、雨が降らないことを祈るだけです。

     田舎で良かった。

    郊外の畑でこんな煙を立てたら、一発でアウトでしょうね。

    時々、市の放送で野焼きに関する注意報が流されます。

    放送内容は、「一般のゴミを焼かないでください。」だが、苦情があるのだろうと思います。

    何とか、2019年の草刈りは終わりにすることが出来そうです。

     最後に、手強い場所が残っています。

   足場の悪い法面で、以前にイノシシが荒したらしく、法面の凸凹が激しくて草刈り機も使いにくい

   葛が蔓延っていて、草刈り機の刃も直ぐに切れ味が落ちてしまう厄介な場所です。

   今回、草刈りした後で、葛の根元を鋸でカットしようと思っているが、手が足りるか・・・

   まっ、今回の草刈りは、延べ日数=6日、実働時間=32時間でした、(>_<)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする