誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

玉葱を植える

2019-11-19 18:06:46 | 田舎日記

      今年も玉葱を植えます。

   作付けするのは、長期保存が可能な 「 晩生 」 だけを300本植えることにしました。(実家用100本)

  作付けする畑は、事前に元肥(堆肥)の鋤き込み~油粕投入~マルチングまで済ませてあります。

    元肥の牛ふん堆肥投入

    天地返ししながら堆肥を鋤き込んでいきます。

    マルチングする範囲を決めて仮り畝を作って置きます。

    油粕とネキリエースを撒きます。

   土を細かく砕きながら、油粕を混ぜ込みます。

  

    土を平らに均して、L=420cm*W=85cm*H=8cmの細長い平畝を作ります。

    孔開き(15cm*15cm)の黒マルチをマルチングします。

   一向にマルチングが上達しません。

   ここまでの作業を済ませておいたので、今日は玉葱の苗を植えるだけです。・・・(11/07までの作業)

    予定より早く玉葱の苗が届いてしまいました。(11/09)

    晩生300本⇒¥600/100本,中早生100本⇒¥500/100本でした。

   昨年は自前の苗と購入苗を植えましたが、今回は全て購入苗としました。

    まだ畑の準備が整っていないので、別の場所に仮植えしておきます。

   いよいよ、畑へ植付ける日がやって来ました。(11/18) 

    

   根が長く伸びている苗は、1cm位まで値を切り詰めます。

    晩生苗326本と中早生苗111本を植えることになりました。

    浅植えが基本なので、白い玉の半分まで植えます。

   割り箸で植え穴を掘って、根元を挟んで植えると上手く植えることが出来ます。

   畝幅が85cmなので、向かい合って2列&3列を植えると効率が良いです。

   お互いの植付け具合いの善し悪しも確認できて一石二鳥です。

     晩生は、大きな苗で326本植付けました。

     中早生は、良い苗と評判の農業大学の苗でしたが、思いのほか小さな苗で111本植えました。

   1つの畝には、晩生26本と中早生111本が一緒に植えてあるので、仕切りにニンニクを植えておきました。

    仕切りには、8片のニンニクを植えました。

    玉葱は過乾燥を嫌うので、植付け後はたっぷり水をあげることにしています。 

   **天気予報では、この日雨の予報が出ていますが、天気図を見ると期待薄なので水をあげました。

   これで、今年の玉葱の植え付け作業は全て終了です。

   1回目の追肥を12月の半ば~後半、2回目の追肥を2月下旬に与えます。

   2月以降に追肥すると、薹立ちするので2月以降の追肥は厳禁です。   

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巨人軍の秋季キャンプへ

2019-11-19 07:37:39 | 

      巨人軍の秋季キャンプを観に行きました。(11/16)

    春のペナントレース前のキャンプに比べると、①ペナントレースの反省②打力アップの振り込み

   ③守備力アップの激しいノック④制球力+体力アップの投げ込みと見所多いと聞いて出掛けた。

    道の駅「フェニックス」に車中泊で、綺麗な朝陽を拝んでスタート

    春のキャンプと違って、人気の巨人でも来場者は少なかった。

     パスを貰って、球場内に入り身近にウオーミングアップを見学

    練習開始前のミーティング、投手陣は中央の高橋sを始め若手の11人だけ

   野手も飛躍が期待される若手の人だけのキャンプのようです。

   岡本s(左)、でっかいお尻と太ももにビックリ!

   たっぷり、1時間近くのウオーミングアップ

     本木ヘッドコーチ(77)と宮本コーチの打ち合わせ

    腰に伸縮ロープを張ってトスバッティング

   選手もロープを引くコーチも結構辛そうな様子でした。

    本木コーチの視線の先には、常にある期待の選手の姿が

    本木コーチの視線の先には、小林捕手に追いつけ、追い越せと正捕手が期待される大城sの姿でした。

   トスバッチング1~2⇒ゲージでマシン打撃1~3を5人で行うから、休む時間なしで3クール行っていました。

     投手陣は、今年新設された屋内練習が投げ込みのようでした。 

    投げ込みの後、休む間もなくサブグランドで、体力強化のメニューが待っていました。

    強化メニューは、コーチと選手との駆け引きの後、タイヤを使ったメニューに決定

    ホーム~ファーストのベース間を重さ?kgのタイヤ手で押します。

    同じく、先ほどの押しに対して、タイヤ引きです。

   タイヤ押しと引きを2ラウンド行い、その後タイムトライアルの競争が待っていました。

   タイヤを持ち上げひっくり返しながら、ホーム~ファースト間の所要時間を競い、ベストスリー練習終了

   残った8人で、もう一度タイムを競いベストスリーが抜けていく

     転がしたらダメ、コースアウトもダメ

    が、特例を受けたのが、期待の高卒新人の戸郷sでした。

    コースアウトながら、再チャレンジを貰い最高タイムをたたき出しました。

      なかなか好タイムが出せない選手は、数度のトライで息も絶え絶えでした。

    9:30~15:30までのキャンプ見学でしたが、投手陣は良く声を出していたようでしたが

    野手陣は、打ち込みがメインのせいもあって、殆ど声が出ていなかった。

    また、一番楽しみにしていた本木ヘッドコーチのノックが見られず残念

    守備練習は、木の花球場、足を運ぶ事無く時間が過ぎて守備練習は見ずに宮崎をあとにしました。


コメント (2)
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