イチゴとニラに労いの防寒対策を施しました。
植え替えが不味かったのか元気がないイチゴ達
頑張って花を咲かせているものもあり、ビニールのトンネルで暖房しましょう。
折角開花してくれているので、人工授粉しておきましょう。
例のごとく、竹を切り出してきました。
直径95cmの半円アーチなので、2mの竹を切り出しました。
半割り~1/4割り~1/8割りにして、アーチの桟を4本作りました。
半割りした残りの竹は、棟木に使います。
柱を立て半割りした竹を被せてネジ釘で固定します。
棟木(棟竹)を軸に、竹桟でアーチを作り基部を枠木に固定します。
このために、無粋な枠木で囲いを作ったのでした。
端っこにペットボトルを付けておくと、ビニールが傷みません。
トンネルの両サイドを纏めて支柱に固定します。
風でビニールが捲れないように、マイカ線で押さえておきます。
日中は、ハウス内が高温になりすぎるのでビニールを捲り上げておきます。
ビニールを捲り上げることで、じゅふんを手伝う蜂も入ります。
もっとも、蜂の活動時期は過ぎているので、もっぱら人工授粉することになります。
ニラは寒さに強いけど、思いやりで防寒対策してあげます。
畑の縁に植えて置くと便利なニラです。
道の駅に持って行くと、よく売れるんですよ~
手抜き?
ニラは、ビニールでトンネルを作らなくてもOKです。
ビニールハウス仕立てにしても、音調設備がないと冬場は成長しません。