誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

イチゴとニラの防寒対策

2019-11-21 16:54:04 | 田舎日記

      イチゴとニラに労いの防寒対策を施しました。

    植え替えが不味かったのか元気がないイチゴ達

   頑張って花を咲かせているものもあり、ビニールのトンネルで暖房しましょう。

    折角開花してくれているので、人工授粉しておきましょう。

     例のごとく、竹を切り出してきました。

    直径95cmの半円アーチなので、2mの竹を切り出しました。

     半割り~1/4割り~1/8割りにして、アーチの桟を4本作りました。

     半割りした残りの竹は、棟木に使います。

    柱を立て半割りした竹を被せてネジ釘で固定します。  

    棟木(棟竹)を軸に、竹桟でアーチを作り基部を枠木に固定します。

 

    このために、無粋な枠木で囲いを作ったのでした。

 

     端っこにペットボトルを付けておくと、ビニールが傷みません。    

     トンネルの両サイドを纏めて支柱に固定します。

 

    風でビニールが捲れないように、マイカ線で押さえておきます。

     日中は、ハウス内が高温になりすぎるのでビニールを捲り上げておきます。

    ビニールを捲り上げることで、じゅふんを手伝う蜂も入ります。

    もっとも、蜂の活動時期は過ぎているので、もっぱら人工授粉することになります。

   

     ニラは寒さに強いけど、思いやりで防寒対策してあげます。

     畑の縁に植えて置くと便利なニラです。

    道の駅に持って行くと、よく売れるんですよ~

    手抜き?

   ニラは、ビニールでトンネルを作らなくてもOKです。

   ビニールハウス仕立てにしても、音調設備がないと冬場は成長しません。

コメント
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