裏山にクヌギが植えてあります。
シイタケ栽培の恩恵を受けますが、良いことばかりじゃ有りません。
落葉に時期になると風向きによっては、庭先~菜園~木戸口と落ち葉が舞い散ります。
2~3年に1度、仕込みすれば春と秋に勝手(?)にシイタケが生えてきます。
裏山のクヌギ、シイタケの恩恵を授けてくれます。
本伏せ込み1年目は、菌糸の生育が不十分で生えるシイタケは少ないです。
春になってくるとたくさん生えるので乾燥シイタケにしています。
一方では、庭先に落ち葉をプレゼントをくれます。
芝に絡まって、箒で掃いてもなかなか取れない(>_<)
箒が使えないので、手で拾うしかありません。
ハクサイやキャベツに巻き込んだら最悪です。
春菊は、茎と葉の間に挟まって取るのに手間取ります。
木戸口、掃いても直ぐに舞い散ってきますが、放っておくのもみっともないので掃きます。
有るべき姿だと思うのですが
庭先~菜園~木戸口までの落ち葉掃除、人力なので大変な作業で2~3時間掛ってしまいます。
掃き集めた木の葉(1回分です。)
このクヌギの葉が落ちきるまで、掃除を続けなければなりません。
世の中、良いことばかりじゃ有りませんね。