誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ホットプレート大活躍

2020-11-17 17:47:03 | レシピ

     ホットプレ-トが大活躍します。

   簡単に調理ができて、出来たての温かいのが食べられるのがホットプレート

  焼肉,焼きそば(うどん),たこ焼きとして使うのが普通ですが、アレンジもたくさん有ります。

  今回は、たこ焼きプレートを使った” 焼きシューマイ ”を作ってみました。

     具材は、2時間前に捏ねて寝かせておきます。

    たこ焼きプレートにゴマ油を挽きます。(ゴマ油が香ばしくてGood)

   油を挽いたプレートにシュウマイの皮を置いて具材を乗せます。

    蓋をして160度*3分焼き、水を掛けて蓋をして更に5分焼くと完成

   シュウマイの皮置いて、具材を乗せてから火を付けた方が火傷もないし焼け斑もないです。

    皮がカリッと焼けて、中はジューシーな焼きシュウマイが出来ます。

   食べるのに夢中で、マクロ設定も忘れた上に、完全なるピンボケですね。

   柚子胡椒とポン酢がベストマッチで、最高に美味しい焼きシュウマイが出来ました。 

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奇岩と紅葉の鹿嵐山 

2020-11-17 17:18:43 | 山歩き

    鹿嵐山をお山歩して愉しみました。(11/12)

   昨日、国東市の「 文殊山 」の紅葉観賞お山歩の後、「 道の駅いんない 」に車中泊でした。

   11月ともなれば、車中泊も辛くなってきますね。

    翌朝、5:00-パンとウインナーと目玉焼きコーヒーでブレックファースト

   鹿嵐山の紅はどんなかなぁ~?

   あんまり期待せんといた方がいいんじゃな~い

   紅葉がなかったら、院内の長城と奇岩巡りだね😉

    小野河内にある鹿嵐山第1駐車場、私たちだけのスタート

    8:05-駐車場から細道を歩き、一旦県道に出て5~6mほど歩いたらすぐ左折して登山口

P

    鬼滅の刃の影響でしょうか?

   刀を向けちゃダメでしょう、この石像は、安全地蔵様だから手を合わせなさい。

    鹿嵐山も急登の山、昨日の文殊山に続いて急登とは、「あんたも好きだねエ~」とか

    時には、手足総動員で4駆なみの山歩きを強いられました。

    紅葉を見上げる余裕もありませんでした。

    もっとも、紅葉も黄葉も来るのが遅いとばかりに、すでに降葉していました。

    100m毎にある標柱う、最初は山頂まで700m地点でしたが

   余り早くから残りを知らせられるのも、急登を歩く者には辛かった。

   100mを4~5分で登りましたが、本当に100mなの?意地悪じゃないのと疑ったりも!(^^)!

    山頂まで100mの嬉しい表示が現れると、傾斜もゆったりしてきます。

    ようやく神の御慈悲か、急登を頑張った褒美の紅葉が迎えてくれます。

    ようやく、モミジが赤く染まってきたようです。

     9:15-鹿嵐山の雌岳に到着しました。

    鹿嵐山と言いますが、我々にとっちゃ”息荒山”でしたね。

    祠があるのみで、全くと言うほど展望はありません。

    水分補給と衣服の調整を済ませて、急坂の下りに向かいます。

    キャッ!ウウウ~

   声高く響く悲鳴に、何度も何度も振り返りつつ下ります。

    9:25-意外とあっさり下り終えて中央登山口の分岐到着

   **あっさり下った=雄岳からの下りと勘違いで、この後の雄岳下りに参った。( ^^) _U~~

    鞍部の紅葉は見頃だが、モミジや楓が少ないようでした。

   さあ~雄岳に向いますが、300mほどなのですぐ目の前です。

    9:45-鞍部から15分で鹿嵐山の雄岳山頂です。

   一応、最近のお決まりポーズで証拠写真を撮影しておきましょう。

    山頂の北側から「八面山」「鬼落山」、奇岩の山々が望めます。

   一息入れて、鹿嵐山の雄岳を下ることにします。

   が、下り初めてすぐ、雄岳の下りの激しさ思いだし身震いしたものでした。

    下って行く先が見えない急坂です。

    まともに前を向いて歩けない!

   補助ロープにすがって、横向きのカニ歩きが1時間近く続きます。

   植林地をジグザグに下り低木の灌木帯になると斜度が緩みホッと安堵する。

    振り返ると天に聳え立つような鹿嵐山雄岳

   いよいよ、メインイベントが展開されます。

    凄い!素晴らし~い♬ 

    目の前に屏風岩や岩稜帯が洗われ、ワクワクドキドキの岩稜歩きが始まります。

   岩稜の歩きが断続的に現れはじめ、まわりの景色が奇岩・怪岩の様子に変わってくる。

     途中、山の御馳走もしっかり戴きました。

    黒頭巾&黒マントの魔法使いさんです。

   万里の長城の手前から、左に200mほど行ったところからこのように見えます。

   魔法使い賛への挨拶が終わったら、核心部の万里の長城に向います。

   

    万里の長城歩き~奇岩は後半へ

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