11月になっちゃったので、エンドウ豆の苗作りです。
栽培するのは、スナックエンドウと実採りエンドウの2品種です。
自家採取したスナックエンドウ(右)の種と買ってきた実採りエンドウ(左)の種です。
今までの経験から、種を蒔いてから水を与えるよりも、先に土を湿らせてから
種を蒔いた方が発芽率(定植の時も)が良い様な気がしています。
つまり、種の下に水があると、種が「オッ、下の方に水があるぞ、根を延ばささなくちゃ」と発芽
自家採種は発芽率が心配なので、4粒/ポットで20ポット蒔いてみました。
*仕立ては2本立てを考えています。
買ってきた種は、64粒あったので3粒づつ、25ポット蒔いてみました。
湿らせた土に種を置いたら、種に優しい土を被せてトントンと転圧します。
転圧後は水やりしません
乾きすぎないように注意しながら、育苗ハウスで発芽を待つことにしましょう。
両エンドウともに、本葉4~5枚までポットで育てて、その後畑に定植して冬越しさせます。