誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

天神原山の紅葉

2020-11-20 18:08:30 | 山歩き

    もみじの紅葉が綺麗な天神原山

       今年の紅葉巡りのお山歩は、これが最後になるかなと天神原山へ

    三重町を過ぎて国326を南下し始めたら、晴天の天気予報と裏腹に雨が降り出す。

    あれぇ~ 俺って晴れ男で、山行に雨は降らないはずなんだけどな~

    えっ?えっ?天気予報を睨めっこで、少しでも雨予報なら山に行かないだけじゃん 

    と、言いながら、三国峠を越えたら何とかなるかもと宇目木浦地区へと向った。

    

     麓の河原まで紅葉が降りいて、ちょっと心配になってきました。   

     林道の崩壊が心配なので、軽トラに揺られてやって来ましたが

    何ヶ所かの崩壊、狭くて落ち葉の積もった林道走行は軽トラ大正解でした。

    ヘヤピンカーブでは、スリップして4輪駆動走行しました。 

     天神原山、標高952mの登山口

    あちゃ~、紅葉どころか木々は葉を落として冬支度を始めていました。

    1週間ほど訪れるのが遅かったようです。

    折角来たので少し探索しました。

      何とか残っていたモミジ

     きっと素晴らしいグラデーションだっただろうなぁ~

    少し物憂げで、寂しいですね。

     貴女たちに囲まれて、山ランチを愉しむつもりだったのに

     もう少し早く来るべきだった、天神原山の木々さんごめんなさいね。🙏

    ↓ 2018年の天神原山の紅葉

天神原山の紅葉 - 誘われて、山・あ・る・記

    最後に、10年以上前に私が述べた言葉に似合わんと笑われたフレーズをもう一度

     地上に舞い降りた星たち

    藤河内/天神原山分岐点の落ち葉は、まだモミジの紅や黄色を保ってくれていました。

   こんなこともありました。

   ヤブコウジの実(十両の実)を、”小人達のリンゴ”と言ったときも大笑いされました。

    大笑いされた、小人達のリンゴ(直径6~7mmの真っ赤な実です。)

   yamahiroが発すると言葉ではないでしょうか?

   見かけ判断は良くないですよ~メルヘン&ポエム心持っていますよ☝

コメント (2)
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