もみじの紅葉が綺麗な天神原山
今年の紅葉巡りのお山歩は、これが最後になるかなと天神原山へ
三重町を過ぎて国326を南下し始めたら、晴天の天気予報と裏腹に雨が降り出す。
あれぇ~ 俺って晴れ男で、山行に雨は降らないはずなんだけどな~
えっ?えっ?天気予報を睨めっこで、少しでも雨予報なら山に行かないだけじゃん
と、言いながら、三国峠を越えたら何とかなるかもと宇目木浦地区へと向った。
麓の河原まで紅葉が降りいて、ちょっと心配になってきました。
林道の崩壊が心配なので、軽トラに揺られてやって来ましたが
何ヶ所かの崩壊、狭くて落ち葉の積もった林道走行は軽トラ大正解でした。
ヘヤピンカーブでは、スリップして4輪駆動走行しました。
天神原山、標高952mの登山口
あちゃ~、紅葉どころか木々は葉を落として冬支度を始めていました。
1週間ほど訪れるのが遅かったようです。
折角来たので少し探索しました。
何とか残っていたモミジ
きっと素晴らしいグラデーションだっただろうなぁ~
少し物憂げで、寂しいですね。
貴女たちに囲まれて、山ランチを愉しむつもりだったのに
もう少し早く来るべきだった、天神原山の木々さんごめんなさいね。🙏
↓ 2018年の天神原山の紅葉
最後に、10年以上前に私が述べた言葉に似合わんと笑われたフレーズをもう一度
地上に舞い降りた星たち
藤河内/天神原山分岐点の落ち葉は、まだモミジの紅や黄色を保ってくれていました。
こんなこともありました。
ヤブコウジの実(十両の実)を、”小人達のリンゴ”と言ったときも大笑いされました。
大笑いされた、小人達のリンゴ(直径6~7mmの真っ赤な実です。)
yamahiroが発すると言葉ではないでしょうか?
見かけ判断は良くないですよ~メルヘン&ポエム心持っていますよ☝