誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

陽気に誘われて、野良仕事を始める。

2021-01-15 23:22:22 | 田舎日記

    17度を上回ポカポカ陽気です。(1/15)

   家の中で燻っていては勿体ないので、畑に出掛けて野良仕事をしました。

  野良仕事と言っても、倒壊したままのカボチャ棚の整理をして寒起しの準備です。

    栽培棚が倒壊したまま、放置されている畑です。

    先ずは、この棚に使った竹を寄せ集めて

    適当に寄せ集めたら火を放って

     L40m*W4m*H1.8mのカボチャの栽培棚

    軽いむち打ち症にもなりながら、数日かかって作った棚だけど

    燃やしたらあっと言う間になくなってしまいました。

    3年かぼちゃを栽培した畑だけど、どうも” カボチャミバエ ”が発生したようです。

   土中で越年して、開花したら実の中に卵を産み付けるカボチャミバエです。

   収穫したカボチャ、外見は全く異常が無いけど、カボチャをカットすると中からウジ虫が(>_<)

   効果的な農薬がないので、カボチャ栽培は中止です。

   自家用のカボチャは、開花と同時に人工授粉して袋を被せる予定です。

   さて、来週辺りから、寒起しを始めましょうかねぇ~

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小正月

2021-01-15 07:15:36 | 出来事

    1月15日は、小正月です。

    以前(1999年まで)は、1月15日と言えば成人の日でした。

   成人の日が変更になった現在、小正月のだけを祝うことになりました。

   小正月の食べ物として” 小豆粥 ”が言い伝えられています。

   なぜ”小豆粥”なのか、WEB検索してみると

   “小豆のように赤い色の食べ物は邪気を祓う”と考えられていた中国の古い風習に由来

   中国の古い風習はどうでも良いけど、我家も”小豆粥”を食べることにしました。

   粥は柔らかすぎるので、小豆飯⇒赤飯と言う事になりました。

   *蒸す赤飯じゃなくて、炊飯器で炊く赤飯です。

   参考レシピ:小豆=1合,モチ米=3合,水=500ml,塩=少々

    前日に小豆を洗って浸けておきました。

    たっぷりの水から茹でて茹でこぼします。

    もう一度、500mlの水から指でつぶせる硬さに小豆を茹でます。

   茹でたらザルにあげて、小豆と茹で汁を分けて茹で汁を冷まします。

    モチ米3合を研いで水切りしておきます。

    炊飯器にモチ米を入れたら、茹で汁で水量を合せた後で小豆を塩少々を入れます。

   炊飯器のスイッチをONして炊き上がりを待つだけの簡単赤飯です。

    炊きあがった赤飯

   塩と黒ごまを振りかけて戴きまぁ~す。

   *黄色いのは、冷凍保存しておいた剥き栗です。 

   今回yamahiroシェフが、腕を振いました。

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