シイタケ原木をほだ場に伏せ込み
原木(橡)伐採~玉切り~駒打ち~仮伏せ込みの期間が終りました。
仮伏せ込みの期間で原木全体にシイタケ菌が廻ってくれたと思います。
原木を伏せ込むほだ場です。
2020年に伐採して、2021年日本伏せ込みをした原木です。
此処を少し整理して新しい原木を伏せ込みます。
小さい原木は、西側の朝日だけ当たる場所に保管します。
そこそこ生えてくるので、処分するのを1年先送りです。
大きな原木は、3年まで使えるので残しました。
1月から仮伏せ込みの椎茸原木です。
今回はこの原木に刺激(衝撃)7を与えながら本伏せ込みを行います。
仮伏せ込み場から此処に運び降ろします。
一番大変な作業、7月にギックリ腰をやっているので用心しながら作業します。
眠っているシイタケ菌を起こす意味もああって、階段の手前から投げ下ろします。
ここまで進むと人力運搬はしなくて良いです。(腰は大丈夫でした。ホッ)
一輪車に積んでほだ場へと運びます。
運搬車があるけど、キャタピラーが芝生を傷めるので使えません。
伏せ込みと言っても特に決まりは無いと思っています。
早くしっかりした椎茸が生えてくるようにたっぷり水を掛けておきます。
キノコなど椎茸は、ある程度湿り気があった方が生えるので若しかしたらと
今年の春に思いついてやり始めました。
早く生えてくれと声を掛けながら遮光ネットを掛けて作業終了
オマケ
生きたクヌギと椎茸原木の接触部にクワガタがいました。
平田クワガタ?オオクワガタ?飼育するか迷っています。
元の場所の環境が変ったから戻しても生きていけるかな?