誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

星生山へ

2022-10-06 16:39:33 | 山歩き

     星生山お山歩は、朝駆けでした。(10/04-単独)

    早朝出発は、酒気帯び運転になる可能性があるため前夜から乗り込みました。

     スーパーに立ち寄り、30%OFFを仕入れて

     車中、1人侘しくお酒を戴き、22:30眠りにつきました。

    と言っても熟睡出来るわけもなく、寝ていないのに等しかったかな?

     3:00起き出して、ストレッチ~登山靴を履いて~頭にヘッデンしてGo

    夕方から夜中は曇っていたけど、現時刻は星空になっています。

    星生山/西千里浜の分岐点当りから凄い風が吹付け尾根に上がるとまともに歩けません。

      5:05星生山の頂に到着

      風が強くて立ってられず、岩の窪みに身を沈めます。

     闇に目が慣れてきたら、とんでもない状態になっていました。

     風とガス、ガス、ガス

    夜明けの天体ショーを期待して朝駈けしたけど・・・・     

     6:00日の出の時刻なれど、目の前の三股山すら見えないガスです。

     おっ 太陽が上がってる~👏

      日の出?

    まるで山火事みたいですね。

     6:45まで粘ってみたものの、トホホの日の出観賞でした。

     山頂から硫黄山を見下ろすと草原は秋の装いを始めていました。

      不完全燃焼のまま岩場の尾根を星生埼目指して歩きます。

     しかし、殆ど3点確保でないと歩けませんでした。

      朝陽を浴びる山頂と星生埼中間のピーク、こんなに綺麗な三角峰だったのかと再発見

     喜びもここまで、写真では見えないが吹付ける風は相変わらずで蹌踉めきながら歩く

      星生の窓を見上げる。

     草のなびきが風の強さを物語っています。

     もうダメだ~(>_<)

    天狗ヶ城~中岳を予定していたが星生埼の手前からエスケープで西千里浜へ下り

     風に負けてすごすごと下山しました。

    体重52kgの軽量おっさんは、風には弱くてダメです。

   近日中にリベンジのお山歩を計画します。

コメント (2)
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