野菜の追加播種を行いました。
私の野菜作りで、播種や定植は雨の翌日が基本です。
一般的には、播種(定植)の後にたっぷり水やりと言われます。(私も思っていた。)
ある時、” 植物の根は水のある方を感知して伸びる ” と言う言葉を聞いて” アッ💡 ”でした。
それからというもの、播種は雨の翌日、定植も雨の翌日が基本となりました。
*昨日☁︎/☂、今日☁︎/☂、明日☁︎/☂なので、絶好の播種日和と思っていす。
播種の前に、受託栽培のビーツに常識外の手を加えます。
今までの野菜異常に気を使って播種したにもかかわらず発芽が疎らです。
全く発芽していない場所があるので、発芽前の灌水~水回りの影響と考えます。
複数発芽している場所は、間引きの必要があるので間引き苗を移植します。
以下、手が泥まみれなので写真はありません。🙇
発芽していない場所を耕し(雨の前日に実施済み)植え穴を作ります。
*少し広めに、且つ、少し深めにします。
移植する苗を植え穴深くまで入れて、ゆ~~くり引き上げながら周りの土で植え穴を埋めます。
引き上げながら埋めることで根が真っ直ぐになりやすいだろうと思っています。
未発芽欠損部に、間引き苗を移植してみました。
1列ビッシとまでは行かないが、見た目はそれなりに発芽しているように見えますね😁
大根でも実証済みですが、ビーツは短いので又棒に成り難いと思います。
また、今回のビーツは、加工用なので又棒でも問題ないそうなので・・・
次は、葉野菜の追加播種です。
基本量は菜園に植えてありますが、種と畑が有り余っているので播種することにしました。
4畝作ってありますが、それぞれの畝に4条(2品種*2条)播種します。
点蒔き?スジ蒔?、取敢えず、条間20cmの蒔き筋を作って置きます。
最近気に入っている蒔にします。
株間が稼げるので、追肥や土寄せも楽チンです。
ネットも不織布も必要ない品種と防虫ネットが必要な物、収穫時の大きさに分けて播種します。
東側から、春菊2品種⇒ルッコラ,チマ・サンチュのサラダ菜,水菜とホウレン草,山東菜と小松菜
ルッコラ,チマ・サンチュは、過去の栽培経験から虫が付きにくい野菜のようです。
大概レタス類は、虫にも寒さにも強く栽培しやすい野菜です。
4畝に8品種を播種しました。
草むしり、追肥と余計な仕事を背負い込むけど楽しみでもあります。
オマケ
畑から帰ってもガランとした家、独居老人には色気も花も有りません。
フッと庭を見たら、薔薇が咲いていたので飾ってみました。
活け方なんて知らないし、切ってきた薔薇をポント投げ入れただけ
まっ 何にも無い部屋より花一つでも明るくなるかな~