誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

鶴見岳と紅葉

2022-10-31 10:14:06 | 山歩き

    鶴見岳の紅葉を求めてを周回

   コース:駐車場~神社~分岐~鶴見岳~馬の背~西の窪~踊石~分岐~駐車場

     7:26-トイレの有る広い駐車場を発って、神社へと向かいます。

    3分後、旗ノ台からの登山道と合流して参道の苔生した石段を登る。

     御嶽権現社に到着。(お山歩の無事を祈願しました。)

    社殿の左隅から鶴見岳の林へと入って行きます。

     “P地点 海抜800m”と書かれた一気登山の標識がありました。(Z地点までありました)

      本日唯一の花”トリカブト”が出迎えてくれました。

      頭上がカラフルになり始めてきたいが膨らみ始めます。

      が、20分後は、ガスに覆われ始めて数十m先がやっと見える状態に・・・

     ロープエウー広場、ガスの海です。

     少し寒いので、服を整えようと山上駅に行き扉を押しても引いても明かず無情のアナウンスだけ

 

      七福神が祭られていますが、布袋尊に挨拶しただけで足早に山頂へ

     道中にある石仏や夫婦岩等を通ったりしながら登って行きます。

     9:17-テレビの中継棟が立つ鶴見岳山頂、

    別府の町並みは疎か、10m先のTV中継棟の建物すら見えない状態です。

    オマケの風も冷たくて、スタスタと鞍ヶ戸方向へと下ります。

     鞍ヶ戸、内山方面へは未だに通行禁止となっています。(崩壊地怖いです!)

      縦走路分岐から西の窪まで素晴らしい紅葉がありましたが、生憎のガスでぼやけています。

     お天気に恵まれたらな~と悔しい思いをしながら歩き、予定外の万平台へと向かいます。

      通る度にカメラを向けずに居られません、😁

     南平台に向かう途中、お隣の由布岳を見ても山頂付近はガスに覆われています。

     踊石/南平台分岐から20分で草原の南平台に到着

      南平だの山頂から、紅葉に染まる鶴見岳と縦走路の全貌が見えるはずでした。

     南平台から足元も見えない草原道をズルズルと下って周回路~踊石へ

     登山口近くまで下ってくるとガスも薄くなりましたが、紅葉にはチョット寂しかなど

    この後、由布岳の登山口へと向かいます。   

コメント
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