オクラ樹の撤収開始
やっと重たい腰を上げて、先延ばしにしていたオクラ樹の撤収を始めました。
雑草とオクラ樹の見分けが付かないオクラ畑です。
オクラ樹を引き抜いたらトラクターで耕起の手順となります。
一気には出来ないので、ボチボチと作業します。
春まで作付けの予定はないので、ゆ~っくりの片付けで良いのです。
そのままでは引き抜けないので、三叉鍬を使って掘り起こします。
10本ほど引き抜いた時点で、面倒くさくなって三叉鍬を放り投げる。
一丁ダメ元でも良いから、トラクター掻き起こしてみようとなった。
最低速度で耕運能率も低くして、トラクターへの負荷を抑えながらやってみました。
さすが、12馬力と小型ながら機械は強し&早しで、幾らもせずにオクラ樹を掘り起こしました。
もし、掘り起こせないようだったら、溝上げ器で掘り起こそうと思っていました。
ただ、オクラ樹は細かく砕かれてないので、数カ所に集めて天日干しです。
なかなか乾燥しないオクラ樹ですが、気長に乾燥するのを待ちます。
そして、畝を均す作業も行わなければ成りません。
こんなに波打ってたらトラクターで耕起するのも大変です。
畑が東西に長いのに、太陽光を考えて南北畝にするので畝毅が発生します。
次から、少々の陽当たりは無視して東西畝にしようかなぁ~
東西畝なら、畝と平行にトラクターが入れ易くなります。
上の写真の状態で暫く放置と思ったが、もう少し頑張ってみようとレーキで草を掻き出し
畝の波打ちを少し均す作業まで終えました。
2~3日覚悟の野良仕事だったが、思いのほか早く片付く目処が立ちました。
ならば、空いた時間は何処かのお山歩と致しましょうかね。