誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

晩秋の傾山(三ツ尾)

2022-11-07 17:39:37 | 山歩き

      傾山へ(11/05-単独行)

     歩いたコース:豊栄鉱山跡~三っ尾~傾山~九折越~カンカケ谷~登山口周回

             独りでは少しばかり心細かったけど、 三つ坊主尾根を歩いた💪

     最近の山歩き記録から今回の所要時間を8~9時間と想定して、4時起床~朝食~登山口へ 

   

     6:00-ヘッデンの灯りの下、登山口をスタート

    直ぐに水道設備の横から登山開始、最初の青い橋を渡り2つ目の橋は迂回路へ

    3つ目の橋を渡ると直ぐに左の細い登山道へと入っていきます。

     6:36-観音滝のみえる所で先行する5人Grに追いつき、暫く後方から後を追って歩く

    滝の上部でルートを見失っている5人組みをチョイアシストした後お別れします。

     数m先は滝頭ですが、滝は覗き込めません。  

    渡渉すると林道までの急坂をエイコラヤッと登ります。

    6:51-改めてスタートとなる林道で会い~三ツ尾の取り付きとなります。

   紅葉を眺めつつも有るく速度は落とさずに登っていきます。

     8:00-三つ尾/大白谷分岐

   長~い3本の急登の尾根を登り?いよいよ核心部へと進みます。

  

     8:19-水場分岐

    さあ~来ましたよ、スリルを求めるかノーマルで行くか選択肢は1/2です。

    十?年振りと有って、少し躊躇しましたが緊張を強いられるコースを選びました。

    足回りをチェック、水分と栄養補給(最高の栄養補給食費)してスタートします。

       私の最高の栄養とスタミナ補給食(¥100)

 

     前回歩いたのは十数年前なので、記憶の引き出しを引っ張りますが引き出しが空きません

    目の前の岩峰って、乗り越え?巻き道?

    何度も何度も岩場を乗り越したり、巻き道をアップダウンして足腰が悲鳴を上げ始めています。

  

     9:12-クライムダウン 

     足を滑らせたら、あの世一直線です。

    宮崎のN女史と延岡のY氏と冠雪の岩を乗り越えた恐怖が蘇りました。

    その時は、時間を費やしすぎて山頂へは行けず、この先の大白谷(水場)コースで撤退でした。

        

     9:38-6mチムニー(カンテ)

    ?え? もう少し短い3mチムニーが有ったと記憶しているけど、知らぬ間に巻きした?   

    ああ~記憶の扉が開いた☝ 最初の取り付きが3mチムニーで後半の2段が6mチムニーだった。

    ここを超えたら、危険ポイントは殆ど通過なのでこの後は躓き転倒だけ注意です

     と言っても、足を滑らせたら奈落の底一直線の登山道は変りません。

    9:47-五葉塚、チョット寄り道しましょう  

    足元は垂直の絶壁で落ちたら、100%死ぬ!

    正面が目指す傾山の本峰です。

     10:05-傾山の山頂到達~♬

    だーれもいません、完全独占で気持いい~最高~♬

     杉ヶ越大明神へのアップダウンのハードコース

    傾山~祖母山(健男)大縦走路(笠松山~本谷山~(古祖母,宮ヶ原,天狗岩,)~祖母山~大障子岩~障子岩

     対岸には後?前?傾きです。

     ランチには早い時間だけど、朝食が4:30だったので時間的にランチ

    おにぎり*2,緑豆ハルサメの塩わかめスープ,カップ麺(これは非常用)とコーヒーです。

     10:41-山頂独占で早いランチを終えると同時に5人組みが到着して山頂交代

      後傾山から本傾きを振返る。      

     後傾山(大分から呼名)、前傾山(宮崎から呼名)を経由して九折広場へと下ります。

     正直言って好きなコースではありません。(>_<)

     

      10:53-杉ヶ越ルート分岐

     このルートも梯子有り~の、岩場有り~の超ハードで帰りのアップダウンの余力も必要です。

   

      11:16-千間山m(コース上にあるピークです。)

     後ろを振り向くと三つ坊主~五葉塚~傾山の岩峰が来る者を寄せぬ様子を見せます。

      11:36-フウウウ九折広場に到着です。

     左に折れると最短ルートの奥村林道へ,直進は、小屋経由の笠松山~本谷山~祖母山の大大縦走路

     右に折れるとカンカケ谷を経由して、豊栄鉱山跡の登山口となります。

     利用する事は無いだろうけど、小屋を覗いてみました。

    焚き火の出来る囲炉裏はないが、板の間がコの字に作られていて10~15人は泊まれそう。

    小屋回りに薪もたくさん有るので、小屋の前で小さな焚き火で暖を取るのは可能でしょう。

     11:40-地獄の下りが始まります。

    途中には大きな倒木があって登山道が遮断されています。

    下りなら乗り越え可能だけど、登は根元迂回で頑張るしかないようでした。

     もう少し紅葉が愉しめるかと思っていたが、目はともかく足の疲れが紅葉どころじゃ有りません。

    

     12:08-ヤッポー♬ヤッピー♬

    待望の林道が見えてきました。

    けど、まだ渡渉地点まで30分以上、更に登山口までは1時間ほど掛かります。

     12:27-最初の渡渉地点です。

    この後は、渡渉と涸れ谷渡りが、両手の指どころか両足の指を借りるほど現れます。

    涸れ沢の石を踏む度に膝ガクガク悲鳴を上げていました。

     12:38-ポイントに設定していた” 芥神の滝 ”が右下に見えてきました。

    滝の全貌は見えませんが、観音滝と同じように垂直落下する見事な滝です。

     13:10-三つ尾/九折分岐、長い長い山歩からやっと戻ってきましたね~

    gogo~現金な者で、さっきまでヘロヘロだったのが嘘みたいに軽快な足取りです。

     13:20-ご~~るスタート地点に戻って振返る。

    山の滞在時間=7時間20分 ,歩行数=28271歩 

    今回歩いたのは「傾山」でしたが、今後私の登山記録には「よろめき山」と改名かも

     歩いたコース図です。

コメント (2)
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