誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

実野菜の手入れ

2023-06-30 17:18:11 | 野菜作り

    実野菜の収穫を前に少し手入れします。

     熟れ始めた3種類のトマトですが、2本立てで葉のが多く太陽光が届いていません。

    余分な葉を少しカットして実に太陽光が届くようにしました。

     ミニトマト千果は、2本の幹にそれぞれ10枝くらい出ています。

    それぞれの枝には、15~20個の実が付いているので300個以上成っています。

     ミニトマトイエローミミも2本の幹に、それぞれ8枝が出ています。

    個の品種は凄くて、1つの枝に30個以上の実が付いているので枝を吊しています。

     何時も玉割れなどで失敗する大玉トマトも何とか上手く出来ているようです。

    2本の幹に5枝づつ出でいて、5~6個づつ実を付けてくれています。

    幹を見る限りしっかりした緑色なので立ち枯れの心配もなさそうです。

     3品種ともまだ開花~着果を続けていますが、これ以上実を付けて幹が弱らない様に芯止めしました。

     次世代のトマトは、脇芽を挿し木にして作っています。

    最初の挿し木なので、既に開花を始めている物もあります。

      苗木(挿し芽)を作るために、挿し芽で台木を作っています。

    親の脇芽⇒子の脇芽⇒孫苗となると、病気や本来の品質と変ってくることがあります。     

    別途、プランターに挿し木して育てて、その幹の脇芽を3世代の苗にする予定です。

      ミニパプリカで、且つ3枝仕立てなので、実付きには限度がありますが

     枝が枝垂れて折れない様に幹に紐を巻き付けて吊しています。

     この方法は、紐を弛めたり締めたりで実付き(開花促進)と幹の疲弊回復をさせることが可能です。

     ナス、ピーマンにも応用できます。

      ピーマンは、2種類植えてあります。

     左は、深緑で3を収穫、右は、京波で前回1個収穫してし世代が大きく成りつつあります。

      ナスも枝が枝垂れ始めたので、支柱に括って上げました。

     右上の黒陽はは、好調で5米を収穫しましたが、左下築陽は、やっと実が付き始めました。

     右下の白長ナスも15cm近くになったので収穫が近いかな?

     実野菜ではないが、ブルーベリーも熟れ始めました。

     ブラックベリーの収穫が始ると大変です。

    昨年は、5kgの収穫がありましたが、まだ冷凍庫に眠っています。

    ブラックベリーのジャムを作るはずのカミさんが、ほぼ1年家を空けていたので

    ブラックベリーは冷凍庫で手付かずになっているのです。

    今年のが収穫出来るから廃棄かなぁ~  

コメント
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