干し大根を作り始めました。
販売予定でたくさん大根を作ったけど、圃場の土質が影響したのか素入りの大根になって
販売できなくなり、生で食べるには限界が有り消費が追いつかなくなってきました。
例年だったら、冬から春先に掛けて、余った大根に素が入る前に干しダイコンしますが
今年は繰り上げで干し大根作りすることにしました。
イカンテ(烏賊の手)
煮物にちょうど良い細長い干し大根になります。
輪切りは、使い勝手が良いんです。
壊れたビニール傘の骨組みが役に立ちます。
細切り
銀杏切り~短冊切り、これも煮物ようです。
千切り大根
煮物&酢の物に使う干し大根です。
半乾きになるまでは、時々、掻き混ぜてあげないと網にくっついてしまいます。
もちろん、綺麗なお手々で触ることが大事です。
今回は、8本の大根でしたが、まだ圃場には50本くらい植えてあります。
菜園には、春に収穫用に20本植えてあります。
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