誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

凄い生命力

2016-09-11 22:42:26 | 田舎日記
    生命力の凄さに驚きました。

  たった5cmほどの1辺の松葉牡丹が、脅威の生命力を発揮しています。
        
           始めは、5cmほどの挿し芽でした。
        
           家の玄関を飾ってくれています。
   我が家では、接ぎ木や挿し芽で植物を増やすのがベースになっています。
        
           これも、挿し芽で育てました。 
      
    
  
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秋ミョウガ

2016-09-09 17:23:40 | 田舎日記
     秋ミョウガが出始めました。

    ミョウガが数か所に生えているのは、越して来た時から判っていたが、
   ミョウガそのものは初めて見つけました。
   昨年は、越して来た時に、ミョウガの茎も藪と一緒に根元から草刈り機で切ったから生えなかったのでしょう。
   
    今年は、春先からミョウガを切らない様に茎が育つのを遠目に眺めていました。
   その甲斐があったのでしょうか?沢山のミョウガの花芽が顔を出し始めていました。
         
         
          3ヶ所有るミョウガの生えている場所
          雨が少ない影響?葉が枯れ始めています。
         
          根元をよく見ると、ポツポツと花芽が出て来ています。
          見えないですね。
        
          ホラッ、こんな立派なミョウガの花芽です。
          
          酢味噌で食べる分だけ(20本)収穫しました。
    
    ミョウガを食べすぎると、忘れ物が激しくなると言いますが、信じますか?
   私は、ミョウガに関係せず、今でも忘れ物が激しいから、これ以上激しくはならないと思って食べます。
   若しかしたら、限界超えで、忘れ物が少なくなるかも知れませんね。(^。-) 


    我が家の周りは、ミョウガだけじゃなく、色んなものの発見があります。
   普通だったら里山に行かなければ出合えないような花が、豊穣の土手に咲いて楽しませてくれます。
       
           オオキツネノカミソリ
       
           名は体を現す? ヘクソカズラ
       
           ソバナ?ツリガネニンジン?セイヨウシャジン?
           ツリガネニンジンだと思うのですが・・・・・・・・・    
       
           意外とかわいい花を咲かせるのは”ニラ”
   
 
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便利な事は、即真似ます。

2016-09-08 16:10:34 | 田舎日記
    電柵のアース線と接地棒の処理に大助かりの方法発見

   圃場を巡回していて、何気なく目を転じた先は、お隣さんの電柵ボックス
  2m四方は、除草剤で草が枯れていて、その中に見えたのはアース線と数枚の肥料の空袋
  
   アッ!そうか~、その手があったんだ~と、目から鱗の嬉しい情報をゲット♪
  これで、アース線周囲の草刈りで頭を悩ませなくても良くなるぞと、アレンジ版を作る事にした。
       
           我が圃場の電柵ボックスとアース線付近
       
           お隣さんの電柵ボックス付近
   草を刈る時は、地面スレスレを切るので、線を切らない様に、且つ、接地棒(金属製)に当たらない様にと
  草刈り時に頭を悩ませる場所で、何とかならないかなと思っている部分です。
  アース線を埋設して、地上に出る接地棒部分には、少々、草刈り機の葉が当たって大丈夫な竹キャップを被せましょう。
       
           大きめの竹で、接地棒の帽子を作ります。
       
           こんなものでどうでしょう?
           自分の体力消耗のみで、材料費、工賃ともにタダです。
         
           アース線部分を10cm掘り起こしてアース線を埋め
           接地棒を打ち込んだら竹のキャップを被せます。
           
           アース線は、電柵ゲッターから竹筒を通って地中へ         
       
           ホラッ、出来上がりはこんなものです。
           赤い線の部分にアース線が埋まっています。
   草刈り機のチップを地面スレスレに寄せても、アース線との接触の心配が要りません。
  金属製の接地棒は、竹製の帽子を被っているので、接地棒の破損もチップの刃こぼれの心配もなぁ~し
  
   お隣さん、特許うの無断使用と提訴しないでくださいね。
  私も、実用新案として提案しようなんて思っていませんので(笑い)     
 
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避けたい農作業(--;)

2016-09-08 11:38:10 | 田舎日記
    出来たら避けたかった。

   大豆と発芽したばかりの大根が、虫の食害に遭って被害が拡大しています。
  農薬の散布は、可能な限りしない方針ですが、此処は避けて通れそうにないので涙の農薬散布です。
       
         大豆の被害、葉が網になってしまっています。
       
         出始めた本葉が、虫の被害に遭っています。
       
         使用する農薬は、”ロディー乳剤”です。
       
         シリンジで正確に測って、濃度を守ります。
         今回は、0.0005%の濃度で散布しました。  
       
         手動の噴霧器を使って、全体に噴霧します。

   大豆は実物で開花直前だし、根菜の大根は葉への散布だから、残留農薬の点は心配いらないけど、
  出来ることなら、農薬の使用は避けたかった。
  無農薬栽培とかよく聞くけど、実際は限りなく不可能に近い!と思っています。
  もっとも、畳2~3枚程度の試験栽培的な畑や、出入り口を2重化してハウス内を陽圧にしたりすれば
  無農薬栽培も可能かもしれませんが・・・・
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枝豆もどき、大豊作

2016-09-07 17:30:11 | 田舎日記
      枝豆が実りすぎて、食べきれません(嬉しい悲鳴)
 
   先日、枝豆と大豆は別物と紹介しましたが、大豆の若いのは美味しいので作り続けました。
  我が家は、カミさんと2人なので、そんなに食べられません。
  
   親にあげたり、お客さん用にと作付していたのですが、収穫期を迎えて硬くなりそうです。
   ***1回あたりの播種は、10粒前後ですが、結構実るので3~5粒にすればいいと記録に残します。
  採りたてを茹でるのが美味しいのは、重々承知の上で収穫~茹で上げ~冷凍となりました。  
       
          9株を引き抜きます。
       
          3粒入りは、全体の20%弱と少ない
       
          豆鞘の両端を切り落として、塩味が効くようにしておきます。
       
          9株ですが、こんなにたくさんの収穫がありました。
   ちゃんとした枝豆だったら、道の駅で販売できるのでしょうが、大豆を枝豆と称しては詐欺になっちゃいますね。
   
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