小学校4年生から入会して3年間勉強し、昨年見事に横浜市内のM学園中学校に合格したA子さんは、2年生になった今もコンスタントに通塾して本人自身が苦手という英語と数学を勉強しています。
その少し前に、やはり同じく横浜市内のK大付属中学に合格したB君は、高校生になった今年も全く衰えることのない意欲で通塾して、学校の成績を常に一定以上のところに維持しています。
他にも、こうした生徒がたくさん居て、ここで誰もが共通してみせるのは「大向こうを狙わない、それでいて地道にコンスタントに勉強と向かい合う」という静かな姿勢です。
反対に、次のようなことを言われる保護者の方もたまに居て、それを言われたときには、正直なところ「少し違うよね」と思ってしまいます。
どう言われるかというと
「試験に出るところだけでいいです。そこだけ教えてください」 こうです。
必ずしもそういう学習法の全てを否定するものではありませんが、それにしても、堂々と言われると少しばかりびっくりです。
そこには、究極の点取り学習だけがあって、多分どの科目にもある筈の、連綿と続く学びのつながり、それらの関連性などを考え、追究するという、勉強が持っている本来の意義や楽しさなどは向こうの隅に追いやられてしまっています。
やりかによっては、それでも一定の点数を取ることは出来るでしょう。
しかし、それで満足していては、次に続く本来的な勉強への飛躍は望めず、少々歪んだ形の学習法ばかりが続くことになってしまいます。
ACSでは、日々様々な要望を生徒とその保護者の方から頂いておりますが、本来の受験指導や、併設している補習講座などの各講座のいずれにおいても、可能な限り目先の点だけにとらわれない立体的・戦略的な指導体制の中でそれらへの前向きな回答を示して行きたいと考えています。
●ACSアカデミーはこちら●
その少し前に、やはり同じく横浜市内のK大付属中学に合格したB君は、高校生になった今年も全く衰えることのない意欲で通塾して、学校の成績を常に一定以上のところに維持しています。
他にも、こうした生徒がたくさん居て、ここで誰もが共通してみせるのは「大向こうを狙わない、それでいて地道にコンスタントに勉強と向かい合う」という静かな姿勢です。
反対に、次のようなことを言われる保護者の方もたまに居て、それを言われたときには、正直なところ「少し違うよね」と思ってしまいます。
どう言われるかというと
「試験に出るところだけでいいです。そこだけ教えてください」 こうです。
必ずしもそういう学習法の全てを否定するものではありませんが、それにしても、堂々と言われると少しばかりびっくりです。
そこには、究極の点取り学習だけがあって、多分どの科目にもある筈の、連綿と続く学びのつながり、それらの関連性などを考え、追究するという、勉強が持っている本来の意義や楽しさなどは向こうの隅に追いやられてしまっています。
やりかによっては、それでも一定の点数を取ることは出来るでしょう。
しかし、それで満足していては、次に続く本来的な勉強への飛躍は望めず、少々歪んだ形の学習法ばかりが続くことになってしまいます。
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