ACSの特徴とは

2010-05-24 18:11:32 | 日記
前回の記事の続きです。

ACSアカデミーでは、結果的に「こういうことが特徴の一つになっているのではないか」と自負していることがあります。

それは文字通りの「個別対応」です。

ここでは、一般的・基本的な授業カリキュラムの上に立った授業進行を行っていますが、実際のそれはあくまでも個別的式色彩が濃いものとなっています。

具体的にはどうでしょうか。


●生徒の現時点学力に即した教材を適宜選んで使用しています。


例えば、教科の同じ単元でも、編集の仕方、切り口の違いで難易度が異なります。

それらのうちのどれを使うかを適宜判断することは、効率的な学習をする上で極めて重要且つ有効な方法です。

宿題の出し方や内容も同様です。

生徒各自で到達度や理解度が違うのであれば、宿題が一律であってよいはずがありません。



●また、宿題は採点方法にも違いを設けており、生徒個人が自己採点をした上で次回授業時に持ってくるものや、お手数をお掛けしますが、保護者の方に目を通して頂き、できれば採点の一部に手を加えて頂いてから提出するものまであります。

●少数ではありますが、所謂不登校の生徒に寄り添って、その学力を維持向上させることをしながら、心の部分で彼等・彼女らを受け止めることを正規の分野としてカリキュラムに組み入れております。

多くの場合、こうしたケアでは専門的な技能が必要になってくるものですが、ACSでは専門のカウンセラーとのタイアップでこれをお引き受けし、これまで何人もの「迷える子供達」を支えてきました。

そして、殆ど総てのこうした子供達が、結果的に高校卒業まで至り、そして大学進学まで至ってしっかりと前を向いた人生を歩んでいる例が少なくありません。

●こうした中には、折角入った高校を辞めてしまった子も少なくなく、ACSではそうした彼らの為の短期間で高卒認定資格合格を実現する講座を設けています。


結論から申せば、この講座では総ての受講生が全科目の合格を果たしています。

つまり、合格率100パーセントを誇っています。

こうした事柄は、まさにきめ細かな個人指導のなせる技でもあり、いたずらに時間をかけるのでも、余計な心理的或いは経済的負担をかけるのでもない「出来うる限りエコノミカルに目標を達成する」為のぎりぎりまで煮詰めたメソッドでもあります。




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学習塾の特徴とは

2010-05-24 14:57:26 | 日記
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学習塾の数は沢山あって、それそれが特徴を出して生徒の学力アップを目指しています。

集団形式で尻を叩く昔ながらの方式のところもあれば、もっぱらプリントの問題を解かせて力を付ける老舗もあります。

この10年くらいは(いや、もっとかも)、個別指導スタイルというのが流行で、どこもかしこも個別を謳っています。

集団スタイルの学習塾でも個別祖併設しているところが珍しくありません。


ACSアカデミーはどうでしょうか。

私たちの基本ポリシーは、まずここで行う下句集の最終目標が受験で成功することにあります。

ですから、ここでは、予習も復習も演習もテストも、殆ど全てが受験に役立つものであるように組み立てられています。

教材も、そういう視点から慎重に選び出したものを重層的に授業の中に組み込んで使用しています。


しかし、これらはACSの特徴の一面でしかありません。

もっともACSらしさが表れているものは


                …次回に続きます。



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