学校の授業進度とACSの関係とは

2010-05-18 16:21:38 | 日記
学校の授業で、その年度の終了時に教科書を総て終えていたことが、私自身の経験では殆どありません。

特に社会と英語ではそれが甚だしかった記憶があります。

先週の土曜講座で、次回テストを意識した授業をした際に、三つの中学からこれに参加している各生徒に確認したところ、「これで大丈夫なの?」というような進捗状況を感じました。

勿論、学校の先生達はしっかりと計画して年度終了時には総ての単元を終える予定にしているのでしょうが、肝心の生徒達の不安感も確かにあって、その不安はとりもなおさず来年の受験を意識したものであるのが深刻といえば深刻です。

ACSアカデミーは学習塾ですから、そうした学校の授業の進捗を見つつ、受験に際して必要な単元は総てカバーしていきます。

そういう意味での責任感をしっかりと持ちつつ、いわば民間の教育機関の一つとしての役割を着実に果たしていくことが、生徒達の不安を取り除くばかりでなく、毎年の受験で大きな成功を収めている理由にもなっているのだと、そんな風に思っています。



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