たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

久しぶりの雨の一日でした

2017年06月21日 19時44分33秒 | 日記
 普通の水曜日、夏至、ようやく雨が降りました。このままカラ梅雨が続くと大変なのでね、よかったです。明日からまた少しずつ陽が短くなっていくの嬉しいです。まだ明るいうちに帰りたくないのでね、早く陽が短くなってほしいです。再びの就労開始から気がつけば一週間。やっと契約書をもらいました。8月末契約終了で更新なし。またひきこもりのオッサンが棲みついているとわかった集合住宅にいなければならなくなるのつらいです。ああ、ぞっとする。気持ち悪い、いやだなー、特に平日は耐え難い。あー、いやだ。今は考えるまいぞ。目の前のことをただやるのみ。ここまでたちなおってきたんだ。先のことは考えるまい。明日のお昼は、同じグループの方々がわたしを歓迎する昼食会を開いてくださるそうな。こういう地味なことを大切にする空気がまだ残っているの、クソ会社で疲弊し擦り切れてしまったわたしにはなんだか驚き。たいして役に立てそうもありませんが、慣れた頃にはまた終わりっていう微妙な短さですがありがたく参加させていただきます。そんなに気張らずふわっと坐っていればいいみたいなので考えこむのはやめましょう。いらんことは考えない、考えない。朝方は、すっごいへんな夢にうなされて早くに目がさめてしまい、しばらくもがいたあとまた眠りの落ちたみたいです。アラームが鳴った時はうなされました。ほんとに変な夢をみていました。朝早くに起きて時間に間に合うようにいかなければならないプレッシャーはやっぱりきついです。慣れないところだし、そんなに安らかに眠ることはできません。最近読んだヤフーニュースの記事のなかに、睡眠負債というのがありました。日々の少しずつの睡眠不足の蓄積が、認知症や
がんの発症をつながるリスクをもっているという内容。6時間睡眠をとっているからといって油断はならないそうな。5時間では確実に少ない。出勤日は6時間睡眠すらとっていないわたしの最期はがんか心臓かなって思っています。歳をとってくると睡眠をとるのも体力が必要なんだと実感。そんなに眠れなくなってきているし、起きなければならないプレッシャーに勝つことはむずかしいのでこのままいくしかない。いつまでか、どこまでかわかりませんがね。もう数年働いたら絵本の読み聞かせやりたいなとか、絵本屋さん開けるといいなとかっていう気持ちがあるけれど、そんなことは自分が勤めなくても基本的生活基盤が補償されている人が考えることで、こうして一人の暮らしを背負っているわたしには無理な話で、どうやって歳をとっていくんだろうって考えるとぞっとするものがありますが、わからない未来を考えてもしゃあない。少しずつ、少しずつ・・・。さて、帰りたいけど帰りたくない部屋に帰りますか。明日はまた炎天下の夏晴れ。30度ってか。

 つまらない徒然日記でした。