たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

なんとか仕事納め

2017年12月28日 19時33分04秒 | 日記
 今日も朝から冷たい風が吹く一日でした。乾燥がひどくって、いよいよ冬将軍到来といった感じです。31日にようやく雨が降るようですが、こうして晴れの日が続くのはなんだかすごく落ち着きません。昨夜は突然下からがっと突き上げるような縦揺れ、久しぶりの地震に縮み上がりました。近所に知っている人がいないし、心細いからやっぱり家に帰ろうかなという気持ちにかられました。一昨晩眠剤にたよったので昨夜はがまん、廊下がせまいからって包丁で野菜かなんか切っている音までめっちゃ聞こえてくるの勘弁してほしいよ。これ以上この部屋にいるのよくないなあって感じながら緊張しているのをごまかしながら、仕事のあれこれを頭の中に引きずっているのをごまかしながら眠らなければならないの、けっこう大変。結果的には、体もすごく疲れているので眠れるのですがちょっとほろ酔いにならないと緊張で眠れない毎日。あと15分早く就寝すればよかったと後悔する朝を繰り返しつつ、夜になると気持ちが落ち着かなくって、その15分ができないまま今年の仕事納めを迎えました。

 こうして、お正月をまたいで就労が継続し、普通に仕事納めを迎えるの久しぶり。クソな大会社に使い捨てにされたのが2013年3月だから4年ぶりか。4年前の年の暮れは、年末に具合が悪くなって休んでしまった分を取り戻すべく、年末年始の休みに入った大会社に出勤していました。お正月明け、使い捨てにされることを知らされることになるとは露ほどにも思わず、全くあほやね。ハケンでしたからね、全くあほ。ハケンはフルタイムで必死に働いてもいざとなればなんの補償もなく、パートやアルバイト以下の無権利状態。直接雇用と間接雇用の違いを痛感しています。わたしが派遣会社という吐き気がするような人種に関わることは二度とありません。若くて使いやすい女の子としか望まれない事務派遣をやることはもうありません。わたしが言うべきことは言ったし、やるべきことはやったし、過ぎた時間は戻らないのでこれでよかったんだと思うしかありません。公に実名と顔を出すとかありえないし、あとは自分の果たすべき役割を粛々と果たして、幸せになりたいなと思います。

 たまりにたまっていた事務処理を集中して整理、なんとか気持ちひきずらず休めそうなところまで片付けることができました。意外と電話に振り回されなかったのである程度進みました。ほっとしています。あと4日でいよいよ宝塚大劇場遠征。わたし大丈夫かね。ドキドキ。せっかく遠征するなら奮発してSS席にすればよかったかなとも思いますが、こうして観劇できるだけでも十分な幸せ。訪問疲れで足腰痛いし、寒くって風邪をひきそうです。なんとか無事に遠征して帰ってこられるといいな。片道12時間の飛行機になんども一人で搭乗しているわたしが片道40分ぐらいの国内線にドキドキ。

 いろいろと気になりますが、なにはともあれ、一年間お疲れ様でしたね、わたし。今年三か所目の就労、濃くって盛りだくさんな一年でした、長かったあ、よくやったよ、わたし。4日のことを3日の夜までは考えるまいぞ。手帳とスケジュールが書き込める卓上カレンダーを購入したらお正月。その前に心配事がいくつかあり。明日少し動けるかな。心配事をクリアしたら花組だよ、りおさんだよ、ふんばれ、わたし・・・。