「今日の会議で話し合い、党から【米国・ウクライナ首脳会談と現在進行中の紛争に関する公式声明】を出しました。
参政党はかねてより紛争の停止を訴えてきました。
しかし、政府はウクライナへの支援をずっと続けており、ロシアと交渉するアメリカ大統領に対し、懸念をしめす様なコメントが政府関係者から出ています。
戦争を終わらせるにはロシアと交渉するしか道がないのに、それを非難するのは紛争をより拡大させるリスクしかありません。 日本はより中立的かつ建設的な外交をするべきであり、それを訴える政党があることを示すべく声明を出しました。」
参政党 -sanseito- | 米国・ウクライナ首脳会談と現在進行中の紛争に関する公式声明
投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。
「米国・ウクライナ首脳会談と現在進行中の紛争に関する公式声明
2025年2月28日、ホワイトハウスにおいて、トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談が行われた。この会談にはヴァンス副大統領も同席し、両首脳の間で激しい非難の応酬があったことが、世界中のメディアで報道されている。会談は決裂し、その場では、予定されていた鉱物資源に関する協定の署名も行われなかった。
現在進行中のロシアとウクライナの紛争は、国際社会全体に深刻な影響を及ぼしている。この状況において、我が党は戦争の即時停止と平和的解決を強く求める。戦闘の継続は多くの人命を奪い、地域の安定を脅かすだけでなく、世界的な緊張を高める要因となっている。特に、戦争の拡大が第三次世界大戦に発展する可能性があるとの懸念も無視できない。
この紛争の背景には、ウクライナ東部のロシア系住民の問題やNATOの東方拡大など、複雑な要因が絡み合っている。一方的な視点での非難ではなく、これらの要因を総合的に理解し、公平な立場での解決策を模索することが重要である。我が党は、トランプ大統領が強いリーダーシップを発揮し、ロシアとウクライナの間での調停を行うピースメーカー(和平調停者)となることを支持する。また、日本は平和国家として、中立的かつ建設的な外交を展開し、関係国との対話を促進することで、国際社会と連携して平和的解決を目指すべきである。
ウクライナは安全保障を外国の支援に依存してきたが、米国の政権交代や国際情勢の変化によって、この前提が揺らぎ、厳しい立場に追い込まれている。日本もこの教訓を重く受け止め、抑止力の強化だけでなく、多国間協力の推進や戦略的外交の選択肢を広げることで、自国の防衛と安全保障を他国任せにせず、主体的な戦略を構築しなければならない。」
「YouTubeで出てくるTV局公式チャンネルがことごとくトランプ、ゼレンスキー会談の最後10分間だけの切り取り。これ、アメリカ大使館は全部チェックしてるよ。日本語わかる職員もいるし、悪意ある切り取りや和訳してたらどういう報復受けるか少しは頭働かせたらどう?」