2024年5月28日FNNプライムオンライン、
入浴支援や給水支援を終え…能登町で自衛隊の帰隊式|FNNプライムオンライン
「能登町で能登半島地震での復旧活動などに取り組んで来た自衛隊が町を離れることになり「帰隊式(きたいしき)」が行われました。
能登町では自衛隊が入浴や給水の支援を続けてきましたが、復旧が進んできたことから町での活動を終えることになりました。
帰隊式では隊員およそ20人に対し大森凡世町長が「自衛隊の活動にどれだけ勇気づけられたか計り知れません」と感謝の言葉を述べました。
第3後方支援連隊 榊原直哉副大隊長:
「能登町についてはこれで活動は終了するんですが、引き続き珠洲市などはまだ入浴支援ありますので引き続き頑張っていきたい」
5月10日には穴水町にあった本部機能もすでに金沢に移されていて、奥能登2市2町で自衛隊が活動を続けるのは珠洲市のみとなりました。」
「珠洲市の食糧問題の実態を公開します
私にはこれが今の日本で起きている事とは信じられません
まず、困窮している家庭には弁当を配布するとありますが、1日1食のみの配布で、健康増進センターに指定された時間に取りに行く必要があります(15時~18時の間)
大谷地区 動画は珠洲市から大谷へと向かうルートの一部です
今現在もこのような道もあり道幅の狭い峠を越えて車でも片道30分弱かかります
宝立地区 画像のバス時刻表の通り火、木曜日しか市の無料バスが通っておらず、弁当配布時間にバスはありません 市が配布する時間に市が運営する無料バスの時刻を設けてないという…
バスがある地域でも土日祝がバスが運休で取りに行けません 1日1個の弁当のためにここまで支給のハードルが高くて、多くの方が諦めてるのが現実です
食中毒問題にすり替えたり経済を回せと一部だけに配布を絞り、泣き寝入りさせた数が現在の「500個」という弁当の支給数なのです
私個人はまだ5万円しか義援金が貰えず、次は2~4ヶ月後に3万円が入る予定です
ライフラインの復旧もまだなのに… 特に高齢者、子供達の健康はどうなるんですか?
怒りを越えて悲しみしかありません…」
震災から4か月が経過した石川県珠洲市宝立町(2024年5月上旬撮影、空撮あり) (youtube.com)
東日本大震災から5か月後の2011年8月20日から21日にかけて、ボランティアバスに乗って石巻市へ行きました。バスの中から、災害ごみの山が築かれている光景がみえました。津波で被害にあった家の片付けが進んでいました。
能登半島地震後の対応、これまで違うと感じます。自民党議員が自慢げに募金活動をやっていましたが集めたお金はどこに消えたのでしょうか。震災当日、首相官邸の地下にあるオペレーションセンターに誰も入っていなかったことを原口一博議員が国会で明らかにしています。岸田政権になってからおかしなことばかりですが、日本のおかしさが次々と顕在化してきていますが、震災対応もすごくおかしいです。海外にはバンバンいってお金バラまくのに能登半島には仕方なく2回いったのみ、滞在時間は短くお金はケチケチ。どうなっているのでしょう。