
2012年10月を最後に眠り続けていたカナダドルをようやく整理。円安で日本円に戻すと2万円前後になります。来週コンタクトレンズの処方箋をもらうためデパート内の眼科に行くとき両替コーナーにもいって換金します。いつかまた行くかもしれないという密かな思いがありましたがもうありません。保管していたクレージュの小さなポーチとはお別れします。自分の一部を削るような思いですがあの世に一緒にいくことはできないのでどこかで断捨離しなければなりません。
硬貨に刻まれた発行年をみるとこれも価値が高いものなのかどうか。普通に換金するつもりですが別れは惜しいです。使い慣れないのでどんどん硬貨ばっかりたまっていったのも旅の思い出。もはや老眼進行中で文字を読むこともできません。若い時に旅しておいた方がいいのはこういうところにもあります。