2012年10月18日(木)
携帯のアラームは現地時間に合わせて鳴っていた。便利なもんだ。
朝食のプレートは日替わりだった。この日はオムレツ。
ジュースがやっぱりおいしい。
喉がかわいている。
朝食のあと、地下のランドリーを使ってみる。水回りの音が建物中に響いている。
晴れてきたので、10時過ぎ、街(シャーロットタウン)へと出てみる。
Anne of Green Gables ShopとアンのチョコレートShopでジャム、小さなメープルシロップなど、自分用とお土産になりそうな物を買い込む。
モンゴメリさんの手紙を集めた本も買った。
風が冷たい。コンフェデレーションセンターでトイレ休憩。
「赤毛のアン」のミュージカルはもうやっていなかったが、劇場入口ウインドゥのモンゴメリさんの葉書き、手袋、ブローチなど、ゆっくり写真を撮ることができた。
ミュージカルの場面も思い出した。
部屋に戻って2時間ほど休憩。
本を少し読めた。
ビクトリア・パーク散策。空がきれいだ。
ベンチに一時間ほど坐っていたが寒さで限界。
近くの昔建てられた豪華なお屋敷を偶然見学。楽しめた。
ロブスターを一人で食べようと注文したが、前菜を見て挫折。
お店の人に本当に失礼だったがキャンセル。チャウダースープのみ。
ロブスターロールを持ち帰った。
(ウオーター・プリンス・コーナー・ショップです。
初めての旅で一人で入った時はがんばって食べたのですが、この時は見ただけでお腹がいっぱいになってしまいました。
日本人にはかなり多い、大きいボリュームなので、やはり一人では無理でした。
本当にロブスター食べないの?と人なつっこい笑顔で驚かれました。
お店の人、ごめんなさい・・・)。
サンセットは、キャベンディッシュ・ビーチにはかなわない。
ヘリテージ・ハーバー・ハウス泊
3泊目。
**********
旅日記には書いていませんが、夕方5時頃ブロビンス・ハウス(州議事堂)の駐車場前で片づけをしていたおじさまに話しかけられました。PEIの人たちはほんとうにおじさまたちもみんな人なつっこい笑顔でおしゃべり好きです。(マシューのように無口な人はきっと珍しいですね。)
残念ながら半分もききとれませんでしたが、日本に行ったことがあって日本大好きと言って、
京都の金閣寺や岡山の神社などのキーホルダーの束をみせてくれました。
「赤毛のアン」を読んでわざわざこの島にやってくる日本人が不思議に思えるようでした。
私はPEI大好きで日本生まれ、おじさまは日本大好きでPEI生まれ、とりかえっこできたらいいね、というような話をして笑いあいました。
こうして読み返していると幸せ感がよみがえってきます。
初めて島を訪れた時、乗り継ぎがモントリオールだったと思いますが、
シャーロットタウン行きのゲートにやっと辿りついた時、「シャーロットタウン」
という響きで感じた幸せ感もまた同時によみがえってきます。
また旅をするためにも仕事をしたいですが今はまだ身動きをとることができません。
苦しい時が続いていますが、あらたな一歩のために今はふんばるしかないと自分に
言いきかせています。
またいつか春の島にも、秋の島にも行きたいです。
トップの写真は、コンフェデレーション・センターで撮りました。
こちらはシャーロットタウンの民家の庭先です。

携帯のアラームは現地時間に合わせて鳴っていた。便利なもんだ。
朝食のプレートは日替わりだった。この日はオムレツ。
ジュースがやっぱりおいしい。
喉がかわいている。
朝食のあと、地下のランドリーを使ってみる。水回りの音が建物中に響いている。
晴れてきたので、10時過ぎ、街(シャーロットタウン)へと出てみる。
Anne of Green Gables ShopとアンのチョコレートShopでジャム、小さなメープルシロップなど、自分用とお土産になりそうな物を買い込む。
モンゴメリさんの手紙を集めた本も買った。
風が冷たい。コンフェデレーションセンターでトイレ休憩。
「赤毛のアン」のミュージカルはもうやっていなかったが、劇場入口ウインドゥのモンゴメリさんの葉書き、手袋、ブローチなど、ゆっくり写真を撮ることができた。
ミュージカルの場面も思い出した。
部屋に戻って2時間ほど休憩。
本を少し読めた。
ビクトリア・パーク散策。空がきれいだ。
ベンチに一時間ほど坐っていたが寒さで限界。
近くの昔建てられた豪華なお屋敷を偶然見学。楽しめた。
ロブスターを一人で食べようと注文したが、前菜を見て挫折。
お店の人に本当に失礼だったがキャンセル。チャウダースープのみ。
ロブスターロールを持ち帰った。
(ウオーター・プリンス・コーナー・ショップです。
初めての旅で一人で入った時はがんばって食べたのですが、この時は見ただけでお腹がいっぱいになってしまいました。
日本人にはかなり多い、大きいボリュームなので、やはり一人では無理でした。
本当にロブスター食べないの?と人なつっこい笑顔で驚かれました。
お店の人、ごめんなさい・・・)。
サンセットは、キャベンディッシュ・ビーチにはかなわない。
ヘリテージ・ハーバー・ハウス泊
3泊目。
**********
旅日記には書いていませんが、夕方5時頃ブロビンス・ハウス(州議事堂)の駐車場前で片づけをしていたおじさまに話しかけられました。PEIの人たちはほんとうにおじさまたちもみんな人なつっこい笑顔でおしゃべり好きです。(マシューのように無口な人はきっと珍しいですね。)
残念ながら半分もききとれませんでしたが、日本に行ったことがあって日本大好きと言って、
京都の金閣寺や岡山の神社などのキーホルダーの束をみせてくれました。
「赤毛のアン」を読んでわざわざこの島にやってくる日本人が不思議に思えるようでした。
私はPEI大好きで日本生まれ、おじさまは日本大好きでPEI生まれ、とりかえっこできたらいいね、というような話をして笑いあいました。
こうして読み返していると幸せ感がよみがえってきます。
初めて島を訪れた時、乗り継ぎがモントリオールだったと思いますが、
シャーロットタウン行きのゲートにやっと辿りついた時、「シャーロットタウン」
という響きで感じた幸せ感もまた同時によみがえってきます。
また旅をするためにも仕事をしたいですが今はまだ身動きをとることができません。
苦しい時が続いていますが、あらたな一歩のために今はふんばるしかないと自分に
言いきかせています。
またいつか春の島にも、秋の島にも行きたいです。
トップの写真は、コンフェデレーション・センターで撮りました。
こちらはシャーロットタウンの民家の庭先です。
