たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

体に力が入らず

2018年03月23日 19時33分25秒 | 日記
 朝からどんよりとした空、つらい二日間が終わりました。吐き気はおさまってきたものの、一週間ほとんど食べられなかったせいか、まだまともに食事をすることができません。お昼に行き尽くしているお店でおにぎり弁当をなんとか完食。普段ならとても足りない量ですが、今はこれでお腹いっぱい。吐かずに食べられるかなあっていう恐怖感とのたたかいは続いています。午前中は電話連絡と細かい事務作業に手間どり、午後は少したまったものを処理できるのかなと思ったら、連絡のない面接が二件続いてふらふらになってしまいました。やろうとしていたことが結局ほとんどできませんでした。落ち着いて作業できず。電話と窓口に遮断されない時間がないとこれはほんとに無理だなって思います。一週間も棒に振ってしまった間にやってもらえたことを確認、わたしがやっていたらひとつひとつシステムの操作と考え方で躓いて聞きながら出ないとできなくって時間ばっかりかかってしまうことが、どれもちゃちゃっと進んでいて、あーほんと自分役立たずだなと落ち込み。すっかり自信をなくしています。いちばん忙しいときによりによってウィルスに感染してほんと間抜けやなあ、自分。なんか坐っていても迷惑ばかりかけてしまっているみたいで、ほんとに来てよかったのかなっていう感じです。次から次へと処理できないまま積み残してしまうばかりで、なにかやれているっていう感覚が全くなく、ダメだなって思います。特有のむずかしさがあるっていうことをある程度はわかりながらスタートしたつもりですが、ほんとにむずかしいことを痛感。ひょえー、一般的な感覚では理解できないよ~だらけで頭が追いつかず。自分の家族、大変だなあって思っていましたがたいしたことはなく普通じゃん、っていう感じです。それがわかっただけ、わたしにとって意味があることだとは思いますがほんとにきつい仕事。

 昨夜は寒さと緊張で二度も目がさめてしまい、あまり眠れませんでした。二度目の睡眠では仕事の夢にうなされていました。今夜は眠れるでしょうか。軽い布団と毛布を洗いたいですが、何度も洗濯機回すと音うるさがられるだろうし、干すところもないし、実家に帰って広い部屋で眠りたいなあ、安心して眠りたいなあ。こんなに疲れているのに、ちっそくしそうな部屋には帰りたくなくってメロンソーダを飲みながら息抜き中。でもそれそろ観念して帰られねば。食べたいお弁当あるかしら。

 明後日は『ポーの一族』、ライブビューイング。元気出さねば・・・。



どんより、苦しいばかりで希望がもてず

2018年03月22日 22時13分02秒 | 日記
 たぶん突然仕様が変更となったWebメールのおかげでWifiの容量切れが近くなってしまいどこまで書けるかわかりませんが、なんとなく朝からどんよりとした一日。一週間あまり食べられなかったので体に力が入らず眠れなかったり調子がまだよくなかっりしたら休むしかなかったので携帯アラームは遅めに設定、目が覚めた時の調子次第で出勤するかどうか最終的に決めるつもりでした。昨夜はこのブログを書いた後、うどん屋に行ってみました。そして讃岐うどんを、水飲みながら一時間近くかけてなんとか食べきりました。ものすごく喉が渇いているせいもあってまだなかなか入っていかないんです。夜、やっと普通のおつうじ。今朝は7時過ぎに目がさめたので身支度しながらゆっくり目にフルーツとカフェオレで朝食をとりました。なんとか普通のおつうじ。電話連絡の上、11時出勤をめざして出発しました。ちょっとまだ吐き気あるかなと心配もありましたが、これ以上ちっそくしそうな部屋にいるのもほんとにほんとに限界だし、有給休暇がもうないし、行くしかありませんでした。一週間ぶりの就労場所は、わかってはいますがどんよりとした空気に包まれた、ストレスフルな、体調不良の身にはきつい場所でした。わけわかんないまま次から次へと振り回され、ひとつひとつ聞かないと、ファイルを確認しないとわからないことだらけなので、やらなければやらなければと気持ちばかり焦りながらできていなかったことがいくつか、慣れた職員さんたちの手によって片付けられていました。わたしが電話をしなければと思いながら、ファイルで内容を確認しないと電話できないことだったので対応しきれないまま2-3週間そのままにしてしまっていたことが進んでいました。それはいけない、優先順位をつけてやらないと、って上司に叱られました。わかってはいたけれど次から次へと電話はかかってくるし振り回されるしで、ファイルの内容をゆっくりと確認して理解する間もなく時はどんどん過ぎてしまっていたまま具合が悪くなってしまい、結果的に残すこととなっていました。ひとつひとつほんとにわからなくって、ひとつひとつほんとに難しいなってあらためて思いました。自分、なにもできない、座っているだけでなんの役にも立たない奴だなって思いました。わたしがあれこれと聞きながらやるよりも、わかっている職員さんたちがやった方がずっと早く進むっていうことなわけで、なんだか自分ほんとにだめだなって思いました。申し訳ありません、って何度も頭を下げるしかありませんでした。根本的なところを知らないままやっているのだし、ひとつひとつ理解していくにはそれなりに落ち着いて記録や参考資料を読む時間がほんとは必要なのだし、所詮無理があるわけで無理だなって思いました。カウンセラーの先生が、どこかに希望がなければ人の話を聴くことはできないって話してくださったことがありましたが、ほんとにその通りで希望を感じることができないまま、振り回されながら、悩みつつ細かい事務作業をやっていくのは気持ち、無理だなって思いました。希望を感じることがほとんどできないので、どんよりするばっかりで苦しいです。人がひとのためにできることなんてなんにもないんだとわかりました。会社で働いていた頃はいろいろと熱い想いがあったような気がしますが全てどこかへ飛んで行きました。熱い想いなんて現実の前にはひとたまりもなく、もうかけらもありません。こうしてわたしのように希望がなさすぎる現実の前に、気持ちがつぶれていった人はこれまでにもたくさんいるんだろうなと思います。雇用が安定しないし、結局生活基盤を立て直すことができないし、先につながっていく希望を見出すこともできません。なんかもういいかな。自分がこの世にいる間に妹の遺品を全部整理したいし、ちっそくしそうな部屋に暮らしながらちっそくしそうな場所でちっそくしそうな仕事を続けていくのは苦しすぎるし、もういいかな。

 明日は金曜日、まだちょっと吐き気がしないでもないですが、緊張感をごまかすためにおんのわずかのほろ酔いをやめることはできません。今夜は眠れるでしょうか。

 長々とぐち日記、失礼しました。

花組『ポーの一族』_美の宝石箱(3)

2018年03月21日 19時00分07秒 | 宝塚
 極寒の一日、久しぶりにお腹がすいたという感覚が戻りつつある一日、部屋にこれ以上いるとほんとにちっそくしてしまいそうだし、Webメールの仕様が突然変わったら容量めちゃめちゃ食ってしまったみたいであっという間にWifiの残量がなくなってしまったしで、外で息抜き中。こりゃ大変だ。どこまで外で食べられるかなというお試しも兼ねています。なにしろ一週間ほとんどまともに食べられなかったので、明日お昼を外で食べられるか心配。お店がなさすぎてちっそくしそうだし、苦しいところです。

 ようやく久しぶりにお正月の宝塚大劇場遠征写真をアップ。体は無理したし、お財布は痛い。でも行って正解だったと思います。今この時しか出会えなかった舞台、二度と訪れることのない一期一会の出会い。この世にいればこその出会い。生きていればこその出会い。翌日は現実に毒されまくるのが嘘のように、幻想的な世界にひたりつづけました。小池先生が、この作品を舞台化したいために宝塚に入団したという思い入れのある作品。過去にこの人が演じていたらどうだろうと思う役者さんは何人か頭の中をよぎるのですが、明日海さんほどエドガーを等身大で具現化できる役者はもうあらわれないのでは、再演は不可能なのでは、と思うぐらいなりきり感がハンパなかったエドガー。永遠に心の宝石箱に閉じ込めておきたい気持ちです。夢の世界を漂っているような2時間半でした。永遠の時を生きなければならないバンパネラの哀しみ、苦しみ・・・。親に捨てられたエドガーとメリーベルが背負わなければならなくなった運命を思うと切なさがこみあげてくる物語でした。

 劇中にはカップルがたくさん登場しますが、ジェイン(桜咲彩花さん)とクリフォード(鳳月杏さん)のカップルのダンスシーンが素敵だなあと思いました。医者でモテモテで浮気性のクリフォード。シーラ(仙名彩世さん)の誘いにのっていい仲になろうとした瞬間、シーラに脈がないことを知り、ポーツネル男爵一族がバンパネラだと見破ります。その瞬間最初に出た言葉が、メリーベル(華優希さん)と一緒にいる「ジェインがあぶない」。すごく心に残りました。婚約者がいながら浮気しているのに、とっさの時には婚約者を助けに行こうとする姿がなんとも、矛盾を抱えた生身の人間らしい感じがしました。ジェインを助けて行き、ポーツネル男爵一族と対決するとき、回し蹴りする足の長いこと、長いこと。むきだしの感情の現れ方が人間感のうすいバンパネラと対照的でした。十字架におびえるメリーベルの儚いこと、儚いこと。バンパネラとは知らずメリーベルに姉のように接して一族の運命に巻き込まれたジェインもまた哀れだと思いました。黒髪とブルーのドレスが清楚でよくお似合いでした。クリフォードがポーツネル男爵を倒すと悲鳴をあげて倒れ込みました。「ああっ・・・」だったかな。なんとも哀れで、彼女もまた哀しい運命を背負わなければならなくなったのだと響いているように感じました。

 ライブビューイング、第二希望の会場、前方席でよかった。あと4日。


お正月の宝塚ホテル、華やかでした。














大劇場内。
高層ビルの東京宝塚劇場とちがってお城でした。










大劇場正面、入口。




最後、ゴンドラに乗って永遠の旅に出るエドガーとアランの美しさに言葉はいりませんね。




 もしまた遠征できることがあれば、近くの手塚治虫記念館にも行きたいな。『リボンの騎士』が宝塚に着想を得ているのは有名な話だと思います。最初に買ってもらったお弁当箱が『リボンの騎士』でした。小さい頃母が作ってくれたお弁当の味をわたしの体は今も覚えているのだと思います。だからこうして生きながらえることができています。なつかしいな、今も実家のどこかにあるのかな、『リボンの騎士』のお弁当箱・・・。








ようやく生き返ってきたかなあ

2018年03月20日 20時42分17秒 | 日記
 昨夕はサウナで毒を洗い流したくてスパへ。2時間半ぐらいゆっくりしてすっきりしました。口の中にへんなものがたまりすぎていたのがどんどん出て行きました。要らないものも汗と一緒にかなり流れたかな。それでも刺すような胃の痛みと吐き気はまだ残っていて、梅干し茶漬けを1時間近くかけてなんとかお腹におさめると、吐かないようすぐ休憩室で横になること40分あまり。薬ものみました。冷たい水で体が冷えるし、つらかったあ。それでも起き上がると吐きそうなのでとにかくリクライニングチェアから動かないようにしてなんとか持ちこたえました。昨日は久しぶりに吐かずにすみました。それでもってこの調子で明日出勤するのはまだ無理だろうな、アラームは鳴らさないようにして目がさめたとき決めようと帰って来てから布団に入りました。時折仕事のことが夢に出てきたり頭の中をよぎったりしながらうつらうつらし続けました。結果今日も休み。午後からでも、とも思いましたが休んだ方がいいと上司に言われて休みました。まだ先はあるのに一気に有給休暇がなくなってきてしまいました。ボランティアで残業した分いくらかでも代休にさせてもらえるといいですが、どうでしょうか。自分からは言えません。朝はなんとかカフェオレとバナナ、フルーツをいただくとまた横になりうつらうつら。お昼はまた野菜スープをつくり、夕方またかかりつけ医へ。漢方薬を出してもらいました。ウィルスがいなくなればみんな元気になっていくそうです。ようやくいなくなってきたのかあ、なんとか生き返ってきた感です。一週間ぼうに振ってしまいました。明後日は出勤せねば。メンタルたちから電話が入ってくることやら、どうしようもこうしようもないことばかりなのを考えるとそれだけで吐きそうですが、契約終了までなんとか持たせるしかないかなあと思うので今はやり遂げることを考えるしかありません。その先になにかあるという希望は全く感じませんけどね。せまいせまい就労場所でガチャガチャ、ガチャガチャ、それだけでも、自分、すごく疲れていたんだなと感じています。休ませろよっていう体からの信号でした。でもこれ以上部屋にこもっているのも辛いです、限界です。斜め向かいのオッサンはいるのでね、朝も昼も夜も、土日祝日関係なく、とにかくずっといるの。ああやって部屋の中にいて人にまみれることなく毎日過ごせるなんて信じられません。メンタルなんだろうな。どうやってごはん食べてるんや?って資産家でないかぎり一つしか方法はないでしょう。救いのない一人か、はあっ、すぐご近所にいて生活の音がきこえてくるなんて、あー、気味悪い、いやだ。というわけで部屋に帰りたくありませんが、そろそろ観念してお店をでます。

 ド〇ールでミックスベリーヨーグルトかな、いただきながら『赤毛のアン』の原文を読んでいました。第二章、馬車でブライトリバー駅に向かえてきてくれたマシューを相手にアンがずっとお喋りを続けていて、アンのお喋りを楽しんでいるマシュー。原文でしか味わえない生き生きとした美しい描写がたくさんあって、全部わからなくてもいいの、いい時間を過ごしました。ささやかな息抜きの時間でした。お正月の大劇場遠征写真をまだまだアップしたいですがあきらめてのちほどちっそくしそうな部屋に帰ってからやれればと・・・。



 

なんとか日比谷に行ったものの

2018年03月18日 13時23分56秒 | 日記
 昨日は極寒、夕方の日比谷の風は冷たかった。今日はまた暖か、この気温の乱気流もこたえる季節の変わり目。部屋の中で窒息しそうになっているのもつらいので、夕方日比谷に出かけました。東京宝塚劇場を眺めながらカフェで少し食事ができるかとトライ。少なめに頼んでそれでもさすような胃の痛みは時折襲ってくるし、口の中が薬だらけで気持ち悪いし渇いているし、チケット取れて劇場に入れる人たちうらやましいなあって思いながら、すごく時間をかけてなんとか流し込みました。なんかこのままもう帰って方がいいかなっていう感じもする体調でしたが、せっかくきたのだからと冷たい風の中をフォーラムまで歩きました。風、冷たかったあ。それでもってフォーラムの中って結構歩きます、つくりが複雑で、3階席は遠いし、トイレに行くのもぐるっと一周しなければならなくって、客席にたどり着くまでの階段も急できつかったあ。何回もきているのでわかっているけどきつかったあ。『ジキルとハイド』は体調悪い時観劇するには重い内容。楽曲がこれまた美しくって生オーケストラの演奏と舞台の盛り上げ方も素晴らしくって、相乗効果で素晴らしかったですが、いつまで吐かずにもつかなあってひやひやしながらの観劇。舞台は素晴らしかったですが、体調悪すぎ。劇場も地下鉄も中はあついので気持ち悪くって、カフェで大きなテーブルに向かい側に途中から座った女の子の香水の匂いがすさまじくってそれだけで気持ち悪くなっていたのですが、結局このちっそくしそうな部屋に帰ってきて薬を飲んだそばからまた吐いてしまいました。すぐに横になってそのままじっとしていられるとよかったのですが一人だからそんなわけにもいかず洗濯やら片付けやらやらねば、自分の世話をしなければと起き上がったのがいけなかったです。なんとかお風呂に入ったものの、横にならないとまた吐いてしまいそうで布団に横になりながらドライヤーかけて、でもこのままで風をひきそうな状態で少し持ち直したら歯磨きして洗濯物ほしていつもの態勢で横になりました。わたしが台所スペースのシンクで吐いている音向かい側に聞こえていしまっているのかもしれません、それぐらい音が聞こえてくる、靴がみえるような所で横になっていても心は休まらずですが胃の痛みに襲われながら、とにかくじっと横になっている他ないのでまどろみ続けました。たぶんほとんど眠ることはできていませせん。わかりません。うとうとし続けていたような気がします。仕事のことが断片的に頭の中をよぎっていました。こんなんで明日出勤できるのか、あと8カ月あるのに有給休暇半分使ってしまいました。終わったら家に帰って休もうかなと思い惑う日々。

 大会社から使い捨てにされて前の部屋にいられなくなって、出る間際のころは異様な緊張感から寝る前に安いワインを飲まないと眠れなくなりました。今もそれは続いていて、ゆっくりしてくださいよって不動産屋が紹介してくれた部屋ですが、実は水漏れが起こっていた物件で大家はとんでもない奴だとわかったし、家賃と住民のクオリティは比例するのだということもわかったし、薄給だからこんな部屋に住む力しかないので仕方ないですがもういいかな。この部屋出たい一心です。一人暮らしを始めて29年目、かたちにみえる何かをなし得たという成功物語は何もありませんが一生懸命もがきながら生きてきた時間があった。自分と向き合い続けた、それでいいじゃないかって思います。

 なんか果物だけでも食べねば。スパは遠いのでお風呂屋さんに行こうかな。明日出勤できる感じが全くしません。ほんとにきつい仕事なり、もういいかな、エネルギーの吸い取られ方が半端なくって、メンタルはきつい、救いのないことが多いしもういいかな。

宝塚歌劇in東京スカイツリー_展望回廊_輝きの軌跡展より(2)

2018年03月16日 19時59分54秒 | 宝塚
 輝きの軌跡展より現在のトップスター5人と専科の轟悠さんのお写真。それぞれのお写真の前にあるボタンを押すと、すっごく照れてしまうような台詞をスターさんたちが言ってくれます。子どもが面白がってあっちのボタン、こっちのボタンと押しまくっていました。このやろーって思いましたが、一般人とヅカオタが混じる展望回廊という場所。それもまたよきかなと思いました。一般の方々からきこえてきた声。この前には歴史が展示されているので、「1914年からやっているんだすごいね」「イヤリングがすごいね」「鳳蘭さん」「天海祐希さん」、どれも納得かな。時代と共にお化粧とアクセサリーも変わってきているなと感じ輝きの軌跡展でした。


花組 明日海りおさん




雪組 望海風斗さん




宙組 真風涼帆さん



月組 珠城りょうさん




星組 紅ゆずるさん



専科 轟悠さん




 またかかりつけ医に行ってきました。一昨日よりはよくなっているそう、薬を飲んですぐによくなるわけではない、時間かかるよって。少し食欲が出る薬をだしてもらいました。明日の夕方日比谷に行けるかな。仕事は体に悪いですね。またジュースで少し息抜きしたので、帰りたいけど帰りたくない、ちっそくしそうな部屋に帰るとしますか。オッサンはずっといるんでね、あー気味わるい・・・、と麗しいお写真のあとによけいなひとこと、失礼しました。
 

まだ食べられず

2018年03月16日 13時49分38秒 | 日記
 昨夕ド〇ールでオレンジジュースをなんとか飲み干せたかなとほっとしたら、帰ってきてからまた吐き気。横になることでなんとか吐かずにすみました。夜ごはんらしきものもほとんど食べられず、薬で眠気がくるので洗濯とお風呂をなんとかすませるとまた12時には就寝。添加物だらけで味が濃いお惣菜は体が受け付けませんね。昨夜つくって味がしみてきた大根としいたけのスープをようやくいただいています。体にやさしいですね。ちっそくしそうなこの部屋にいてもちっそくしそうになるばかりですが、斜め向かいの引きこもりのオッサンは朝も昼も夜もいるのでめっちゃ気味悪いですが、吐きそうになったらおとなしく横になっているほかなく、結局今日も部屋にこもっています。

 締め日までにやらなければならない私の仕事はすでにグループで他の人たちに割り振られたそうです。インフルエンザにかかった職員さんもいるみたいだし、こういうときはお互い様なのが福祉職なんだなあと実感。大会社では無理に無理を重ねて吐きながらでも仕事をしていました。ハケン会社と派遣先である大会社との狭間でだれにも言えませんでした。ハケン会社にいえば、インフルエンザにかかったときもできることはありませんだし、大会社は管理職といっても管理職じゃなかった、ひどい労務管理。社員が手伝ってくれるわけでもありませんでした。やるしかありませんでした。だから今回のようにウィルス性胃腸炎にかかった時も年末の暗くなった会社に出勤して仕事をこなしました。まざまざと思い出してしまいました。

 こうして具合が悪い時、メンタルに会うのはきつい。メンタルからの、自分のことは自分でやれよ、いい加減にしろよ、っていう電話やらをかわしながら、書類は出させて煩雑な事務をやらなければならないこの仕事、ほんとにきついなって思います。もう少しやってみたいと思ってまたトライしてみましたがもういいかな。あれもこれもとそんなにできないし、一昨日の説明をきいているとさらに煩雑になっていくようなので逃げた方がいいかな。こんなにメンタルだらけの自分勝手だらけの、とは思わなかったし、もういいかな。無事契約終了を迎えたらそのあと無職で持ちこたえられる力はもうありません。この部屋の更新、したくありません。日比谷が遠くなりますが、家に帰って休もうかな。広い部屋で眠りたいです。狭いところはもういい。同じ間取りでカップルで住んでいたり、親子三人で住んでいたりする部屋も近くにあるようですがわたしには信じられません。いずれにしろ、まずは荷物減らし。

 まださすような胃の痛みに時折おそわれています。明日の夜無事日比谷に行けるかな。心身共に健康であってこその観劇ですね。


宝塚歌劇in東京スカイツリー_夕暮れの中の花組スタンプ

2018年03月15日 19時14分41秒 | 宝塚
 春の陽射しが降り注いだ木曜日、昨夜は12時には就寝し、久しぶりにたっぷり眠りました。薬の中に眠気がくるものがあるおかげでお昼寝もできました。疲労と緊張がこれだけたまっていたのだと実感。休ませてくれよーという体からのSOSサインでした。食事と睡眠ってほんと大事。こういう時は添加物だらけのお弁当や辛口のお総菜など体が受け付けずに、自分で作る野菜スープやおでんなどがほんとは体にやさしんですよね。ちっそくしそうな部屋で何カ月もお米炊いていないし、いかんいかん。体調がよくなかったり眠れなかったりするときもあるだろうに、毎日毎日コンディションを整えて楽屋口で待っているファンに手を振って、一日二回の公演をこなす舞台人でほんとすごい、いや一般人だってすごいけど、神様に選ばれる人たちはもっとすごい。

 宝塚歌劇in東京スカイツリー、夕暮れをバックに微笑むみりおさんパネルと花組スタンプを撮ってみました。超高層階と宝塚のコラボという高揚感がたまりませんでした。

 こんな手順。

 最初に4階のチケットカウンターで展望デッキ行のチケットを購入(30分ほど並びました。)

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エレベーターで一気に350階の展望デッキへ。わずか50秒、ほとんど揺れませんでした。中は4基あるなかの「冬:都鳥の空」でした。

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エスカレーターで340階へ。スカイツリーカフェでタコライスとカフェラテをいただきました。

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階段で350階へ戻り、ガラス床をのぞいてみました。こわっ、無理でした。

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350階のチケットカウンターで展望回廊のチケットを購入。

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エレベーターで445階へ。ここが宝塚。2基あって、左側が花組、右側が星組。花組に乗ったわたしは、ようこそって、みりおさんが迎えてくれた感でした。

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445階から450階を散策。ここが展望回廊で宝塚展をやっています。スロープ状にのぼっていった感じでした。外をみると張り出しているのでずっと揺れているような感じがあってちょっと気持ち悪かったです。1時間半ぐらい歩いたかな。

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エレベーターで350階へ戻りました。帰りも花組。一度出るともう戻ることはできません。

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350階でラウンドシアターを18時45分と19時15分の二回みました。

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350階から4階まで一気に戻りました。帰りは「夏:隅田川の花火」でした。


 ざっとこんな感じ。複雑でなかなかわかりづらいつくりだなあと思いました。明日も休めると体がもっと楽なんだろうけどそんなわけにはいかず、眠気がくる薬のおかげで今夜も眠れるでしょう。疲れがたまっていたのがよくわかりました。息抜きにカフェでオレンジジュースを無事飲むことができたのでちっそくしそうな部屋に帰ってなにか食べて休むこととします。

 明日は金曜日、いろいろと厳しいことが待っています。なんとか無事に終わっていきますように・・・。




なにも食べられず

2018年03月14日 21時26分05秒 | 日記
 昨夜お風呂をあがった頃からすごく胃が痛くなり始めました。12時半ごろに廊下から引きこもりのオッサンの声かな、でかい話声が聞こえて緊張していました。夜食べたものが消化しきていないのがわかりました。それでも一昨晩眠れたのでまた緊張感から解放されるために眠剤。これで三日連続。たしかに寝つくことができましたがお手洗いで目が覚めてしまってからは胃の痛みがひどいし、さすがに口の中が渇ききっていて気持ち悪いし、せき込むし、あーなんかちっそくしそうっていう感じがさらに強くなって、なかなか寝つくことができませんでした。また5時間眠れなかったあと携帯アラームで目覚めながらいつも通り支度。お腹がくだっていました。就労場所に就いたら、朝から会議室で2時間ほど頭の中が飽和状態になりそうな説明をききながら胃の痛みはひどくなるばかりで、会議室かで出た後お手洗いで吐きました。胃腸薬を飲んでも飲んだそばから吐いていました。お昼にせめてうどんかそばを食べねばと、ガチャガチャで落ち着きませんが近くにあるオヤジ系ファーストフードのうどん屋に入りかけそばを注文。食べたそばからまたお手洗いにかけこんで吐きました。具合が悪いことを指導担当の人に行って、今日が締め切りの提出物と、15時からの面談の約束と明日の面談のための準備をこなすと15分ほどだけ早退。面談のあとでも30分以上もたなくってまた吐きました。かかりつけ医にいくために到着した駅でまた吐いて、いつから食べたものが消化しきれないまま胃の中に残っていたのか。帰ってきてから薬を飲んだそばから水分でさえも気持ち悪くってまた吐きました。これで吐き切ったかな。何も食べたくありません。診断名は、ウィルス性胃腸炎。明日は休みなさいということになりました。2013年の年の暮れにも同じような症状を起こしたことを思い出しました。出勤途中で具合が悪くなって吐きまくりました。2日ぐらい休んだかな。年末年始の休みに入ったクソ会社に出勤してたまってしまった仕事を片付けました。あの時のおんなじ症状。引きこもりのオッサンの風呂入る音が聞こえてくるような部屋にいても心は休まりませんが、ほんとにほんとに平日の昼間も土日・祝日の昼間も朝も夜もいつもいるの、よくまあこんな狭い部屋にずっといられるわな、病気じゃろうがと気味悪いですが、今は薬を飲んでおとなしくしているしかありません。

 わたしの体は無理がかかりすぎると、わりと素直にSOSを出して教えてくれます。具合が悪くなるのも当然でしょ、っていう状況が続いていました。なにも食べられないので明日はなにも考えずに耳栓したままおとなしくしています。

 ウィルス性胃腸炎、マスクをしていても菌がちらばっているので感染してしまうそうです。極度の緊張感と疲労でやられました。

なにも食べられず

2018年03月14日 21時26分05秒 | 日記
 昨夜お風呂をあがった頃からすごく胃が痛くなり始めました。12時半ごろに廊下から引きこもりのオッサンの声かな、でかい話声が聞こえて緊張していました。夜食べたものが消化しきていないのがわかりました。それでも一昨晩眠れたのでまた緊張感から解放されるために眠剤。これで三日連続。たしかに寝つくことができましたがお手洗いで目が覚めてしまってからは胃の痛みがひどいし、さすがに口の中が渇ききっていて気持ち悪いし、せき込むし、あーなんかちっそくしそうっていう感じがさらに強くなって、なかなか寝つくことができませんでした。また5時間眠れなかったあと携帯アラームで目覚めながらいつも通り支度。お腹がくだっていました。就労場所に就いたら、朝から会議室で2時間ほど頭の中が飽和状態になりそうな説明をききながら胃の痛みはひどくなるばかりで、会議室かで出た後お手洗いで吐きました。胃腸薬を飲んでも飲んだそばから吐いていました。お昼にせめてうどんかそばを食べねばと、ガチャガチャで落ち着きませんが近くにあるオヤジ系ファーストフードのうどん屋に入りかけそばを注文。食べたそばからまたお手洗いにかけこんで吐きました。具合が悪いことを指導担当の人に行って、今日が締め切りの提出物と、15時からの面談の約束と明日の面談のための準備をこなすと15分ほどだけ早退。面談のあとでも30分以上もたなくってまた吐きました。かかりつけ医にいくために到着した駅でまた吐いて、いつから食べたものが消化しきれないまま胃の中に残っていたのか。帰ってきてから薬を飲んだそばから水分でさえも気持ち悪くってまた吐きました。これで吐き切ったかな。何も食べたくありません。診断名は、ウィルス性胃腸炎。明日は休みなさいということになりました。2013年の年の暮れにも同じような症状を起こしたことを思い出しました。出勤途中で具合が悪くなって吐きまくりました。2日ぐらい休んだかな。年末年始の休みに入ったクソ会社に出勤してたまってしまった仕事を片付けました。あの時のおんなじ症状。引きこもりのオッサンの風呂入る音が聞こえてくるような部屋にいても心は休まりませんが、ほんとにほんとに平日の昼間も土日・祝日の昼間も朝も夜もいつもいるの、よくまあこんな狭い部屋にずっといられるわな、病気じゃろうがと気味悪いですが、今は薬を飲んでおとなしくしているしかありません。

 わたしの体は無理がかかりすぎると、わりと素直にSOSを出して教えてくれます。具合が悪くなるのも当然でしょ、っていう状況が続いていました。なにも食べられないので明日はなにも考えずに耳栓したままおとなしくしています。

 ウィルス性胃腸炎、マスクをしていても菌がちらばっているので感染してしまうそうです。極度の緊張感と疲労でやられました。