行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

昭島花散歩2+コロナ情報

2020-04-17 17:15:32 | 散歩

ハナミズキが見頃になり、江戸街道、宮沢中央通り(但しホテルまで)は華やかになった。

つつじが丘団地内とは思えない散歩道、牡丹桜満開

毎週ランチ会の会場だが、3,4月は休止なので久しぶりのホテル昭和館、さすがに閑散としている。宿泊客がいるのでレストラン、中華店は営業中、但しレストランは昼のみとのこと、付属の代官山の森内「武藤順九彫刻園」を散策

若葉と花々のコンストラストで癒される

  

昭和の森ゴルフコースはレストランは閉鎖してるが、18ホールスルーでラウンドできる。

近所の保健福祉センターの牡丹桜、今日も1万歩達成

 

コロナ情報

ニューヨークタイムズによると、肥満は高齢に次いでコロナウイルスを悪化させる要因との報道。

肥満と慢性疾患の関連性はよく知られているが、2009年のH1N1インフルエンザの経験から、肥満の人々は感染症に対しても脆弱であることが明らかになっている。肥満がCovid-19を悪化させるのかはまだ明確ではないが、腹部肥満は、横隔膜、肺および胸部容量の圧迫を引き起こす可能性がある。肥満は慢性の軽度の炎症を引き起こし、循環している炎症性サイトカインの増加を引き起こすことが知られており、Covid-19の最悪の結果に影響を与える可能性がある。

ルイジアナ州とミシシッピ州南部に41の病院のOchsner Health、Leo Seoane博士は、Covid-19で入院した患者の60%が肥満であり、肥満は、ベンチレーターと言っている。

Covid-19患者112名のグループの結果を検討した中国の別の研究では、死亡した17名の患者のうち、15名が過体重または肥満であると報告している。

フランスの研究によると、フランスのリールにあるCovid-19患者124人のほぼ半数が肥満であり、昨年、他の理由で入院した集中治療患者の比較グループの2倍の率との報告。

肥満は重度のコロナウイルス病の最も重要な予測因子の1つかもしれない。これは、世界で最も肥満率が高いアメリカの驚くべき発見であり、脅威でもある。

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