竹田麗央が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算10アンダーで逆転優勝。
通算10アンダー単独トップに立っていた山内日菜子、後半17番で痛恨のボギーをたたいた。カラーからのアプローチが1.5mショートして、パーパットを外し、9アンダーで竹田麗央に並ばれた。
竹田は前半5バーディとし、さらに10番でバーディを取ったが、その後はドライバーが安定せず、ラフに掴まり、何とかパーでしのいだ我慢のゴルフ、前を行く山内が17番で落とし、9アンダ-で首位に並んだ。とたんに竹田のスイッチが入り、18番最終ホールでは豪快なショットでフェアウェイをキープ、ピッチングでピンの上2.5mぐらいにつけた。上からのフックラインで難しいパットを見事に読み切りバーディとし、今季5勝目を飾り、勝負強さを見せた。さすがはメルセデスランク首位。
山内日菜子は7バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、惜しくも2位でフィニッシュ「きょうは完璧と言ってもいいかな」と語り、シード権をキープできる希望で終わった。
首位でスタートした18歳ルーキーの村田歩香は4試合目で6アンダー14位と健闘、150cmと小柄ながら220ヤードの正確なショットはフェアウェイキープ率2位、次から次へと楽しみな選手が女子プロゴルフでは出て来る。
通算10アンダー単独トップに立っていた山内日菜子、後半17番で痛恨のボギーをたたいた。カラーからのアプローチが1.5mショートして、パーパットを外し、9アンダーで竹田麗央に並ばれた。
竹田は前半5バーディとし、さらに10番でバーディを取ったが、その後はドライバーが安定せず、ラフに掴まり、何とかパーでしのいだ我慢のゴルフ、前を行く山内が17番で落とし、9アンダ-で首位に並んだ。とたんに竹田のスイッチが入り、18番最終ホールでは豪快なショットでフェアウェイをキープ、ピッチングでピンの上2.5mぐらいにつけた。上からのフックラインで難しいパットを見事に読み切りバーディとし、今季5勝目を飾り、勝負強さを見せた。さすがはメルセデスランク首位。
山内日菜子は7バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、惜しくも2位でフィニッシュ「きょうは完璧と言ってもいいかな」と語り、シード権をキープできる希望で終わった。
首位でスタートした18歳ルーキーの村田歩香は4試合目で6アンダー14位と健闘、150cmと小柄ながら220ヤードの正確なショットはフェアウェイキープ率2位、次から次へと楽しみな選手が女子プロゴルフでは出て来る。