行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

我が家の地デジ対策

2010-09-03 23:36:27 | Weblog
秘湯甲子温泉ではテレビはBSしか見られず、地デジは受信できない状態だった。秘湯に行ってまでテレビを見ることはないだろうという人もいる。しかし、地デジが受信できないと云うことは別の問題だろう。なにせ来年の7月にはアナログ放送に地デジが取って代わるという国家の大方針があるからだ。

テレビを買い換えるかチューナーを買うかを強制するだけでなく、アンテナも地デジ用にしなくてはならずかなり家計に負担をかける。私のところはケーブルテレビだったが、アナログ放送の配信を来年1月に前倒しでストップするという挙に出たので、昨年5月キャンセルした。当時4台あるテレビ全てがアナログだったので国家の方針より前倒しされると困るからだ。

代わりに,フレッツ光を導入し、インターネット、光テレビ、光電話の3点セットを利用している。これなら当面、アナログテレビも地デジテレビもBSもCSも見られる。
手元のパソコンにも先日、地デジ、BS,CSのチュナーを買ってきて、光テレビからのアンテナ線をつなぎ、パソコンでもテレビを気楽に見られる。このチュナー、バッファロー製14000円はなんとパソコンのハードディスクを利用し、録画もできる優れもの、録画予約をし、録画した作品をDVDに移すこともできる。手のひらにのるほどのチュナーにこれだけの機能が詰められているとは驚く、ただし、メモリー1GB以上やCPUの速さ、ハードディスクの空き容量など利用パソコンの性能をチェックする必要がある。
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