昨日最終日は降雨によるコースコンディション不良のため中止、36ホールの短縮競技となり、2日目を終えて単独首位に立っていた「れいちぇる」こと臼井麗香通算13アンダーで初優勝。98年度生まれの「黄金世代」では14人目の優勝者となった。1打差の12アンダー2位に山下美夢有、10アンダー3位に小林夢果(20)「この優勝が奇跡と言われないように、2勝目を目指して日々努力していく」と本人が言ってるように、賞金女王の山下が1値打差まで迫っており、3Rやっていたら勝負は判らなかった。
臼井麗香はいつもポニーテールに大きなリボンを付けていたため、目立っていたがコースに花を添えるだけで、黄金世代では出遅れていた。オフでの筋力トレーニングによる肉体改造で4キロ増量し、人生マックスの51キロに到達。試合中もホテルでトレーニングを続ける娘を「いい体になってるね~」と母親、飛距離もアップし、アイアンが安定した。努力が報われたと言えよう。
筋肉と言えば初日首位に立った小林夢果は下位ツアーから上がってきた新人筋肉ウーマン260~270の飛距離は魅力だ。4勝を上げてる櫻井心那と同年齢で懸命に追いつこうとしている。楽しみな若手が出てきた。
臼井麗香はいつもポニーテールに大きなリボンを付けていたため、目立っていたがコースに花を添えるだけで、黄金世代では出遅れていた。オフでの筋力トレーニングによる肉体改造で4キロ増量し、人生マックスの51キロに到達。試合中もホテルでトレーニングを続ける娘を「いい体になってるね~」と母親、飛距離もアップし、アイアンが安定した。努力が報われたと言えよう。
筋肉と言えば初日首位に立った小林夢果は下位ツアーから上がってきた新人筋肉ウーマン260~270の飛距離は魅力だ。4勝を上げてる櫻井心那と同年齢で懸命に追いつこうとしている。楽しみな若手が出てきた。
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