パリオリンピックを控え、山下美夢有は99HボギーなしJLPGAツアー記録を更新、好調を維持し、最終日も66で回り、通算24アンダー、完璧なゴルフだったが、それを上回るゴルフを成し遂げたのが川崎春花だった。
1打差の単独首位から出た川崎春花(21)は8バーディー、ボギーなしの64と伸ばし、ツアー新記録となる通算28アンダーで今季2勝目、ツアー通算4勝目、2年ぶりの勝利を挙げた2週前の前戦、ミネベアミツミ・レディースに続く自身初の2戦連続優勝となった。
13番までは最終組、川崎、山下、三ヶ島2打差の中でデットヒート誰が優勝してもおかしくなかった。ところが川崎は終盤、15,16,17番で連続バーディ追いすがる山下美夢有を突き放した。昨シーズンは試合に出るのがいやっだったくらい不調だった川崎の復活は連覇によりはっきりした。人間てこうも変わることが出来るという見本みたいだ。川崎のショット、パットの安定性は素晴らしい。後半になっての5バーディは21歳にしては勝負強いことも証明された。
特筆すべきは初めて見る名前「仲村果乃(23)」、最終ラウンド川崎春花と同じ8アンダー64で回り、通算19アンダーで6位タイ、トップテン入りは初めてだ。二人とも京女で刺激を受けたこと間違いない。
1打差の単独首位から出た川崎春花(21)は8バーディー、ボギーなしの64と伸ばし、ツアー新記録となる通算28アンダーで今季2勝目、ツアー通算4勝目、2年ぶりの勝利を挙げた2週前の前戦、ミネベアミツミ・レディースに続く自身初の2戦連続優勝となった。
13番までは最終組、川崎、山下、三ヶ島2打差の中でデットヒート誰が優勝してもおかしくなかった。ところが川崎は終盤、15,16,17番で連続バーディ追いすがる山下美夢有を突き放した。昨シーズンは試合に出るのがいやっだったくらい不調だった川崎の復活は連覇によりはっきりした。人間てこうも変わることが出来るという見本みたいだ。川崎のショット、パットの安定性は素晴らしい。後半になっての5バーディは21歳にしては勝負強いことも証明された。
特筆すべきは初めて見る名前「仲村果乃(23)」、最終ラウンド川崎春花と同じ8アンダー64で回り、通算19アンダーで6位タイ、トップテン入りは初めてだ。二人とも京女で刺激を受けたこと間違いない。
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