行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

飛鳥巡り

2017-05-24 16:00:25 | Weblog
飛鳥の駅に降り立つと、静寂の中神秘的な雰囲気を感じる。先ず高松塚古墳へ、古墳自体は想像したより小さく、茶碗を伏せた状態で、可愛いものだ。手前に発掘された状態の壁画館がある。色鮮やかな人物像など驚くほど精密に描かれ、再現された石室も含め2年かけて専門家が苦心した傑作だ。


そのあとの飛鳥巡りのキーワードは推古天皇、聖徳太子、蘇我馬子、入鹿の一族だ。そして、不思議な花崗岩の造形物だ。
一例が酒舟石で、写真を逆さにみると私には人が立ちションをしてるように見える。


亀石は愛嬌がある。何かの土台ではないか?


聖徳太子が生まれた橘寺、厩の皇子らしく馬の像もある

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