我が家から徒歩20分、数々の迷勝負を挑んだ昭和の森ゴルフコースがついに閉鎖、悲しい。2020年1月24日のブログで米国の投資ファンド、ベインキャピタルが23日、昭和飛行機工業に株式公開買い付け(TOB)を宣言し、昭和飛行機合意の上なので成功した。「貴重な森やゴルフ場の緑が毀損されなければ良いが。最悪はバラバラにされ不動産が切り売りされることだ」と危惧した。と書いた。
親会社の三井造船が金に困って昭和飛行機の株を売ったことが原因だ。日本の国土がかなり外国資本に売却されていることが週刊誌で賑わしているが、政治の問題意識は低い。昭島市でも市民は100%反対だが、市長はじめ議会は傍観してる。
ベインキャピタルは予想どおり、シンガポールの多国籍企業日本GLP(株)に売却した。GLPは利用計画概要について、物流倉庫6棟の他にデーターセンター7棟と発表、緑地で残るのは現ホテルの北側代官山緑地だけで、ホテルもなくなる。ついに昭島の宝が無くなってしまう。
17日、最後のラウンド、2番ホールのティーグランド脇の白樺を見ると高原気分だった。
10番INコース、この緑もまもなく伐採され、倉庫にかわる。
ところで11月14日1組でも2組でも多摩カントリーでできますけどもやりませんか?
本来はキャディー付きで29,000のところが22,000円でできます。
できれば、11月2日までに返事お願いします。