行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

春の訪れ序曲

2010-01-11 22:55:07 | Weblog
正月の行事で見られなくなったのは羽根つきとたこ揚げ、子供達はゲームでもやっているのだろうか
昭和記念公園でたこ揚げ大会があるというので行ってみた。子供より大人が楽しんでいて、とりわけ年の頃私ぐらいの方の連凧のすごさ、600mの糸というより綱に300の自家製凧を揚げていた。太陽に向かって泳いでいる様は迫力満点


周りでは春を告げる花が咲き始めていた
蝋梅からスノウドロップへバトンタッチというところか



欧州や米国からは大雪のたより、東京では雪景色が待ち遠しい、今年は一度くらいは積もるのだろうか
郵便受けには連日、河津桜見物の旅行社パンフレットが入ってきている。日本の冬は太平洋側に限れば世界で最も天気がよいかもしれない。北欧の客人は東京の冬を特に喜び、毎日半袖ですごしていたことを思い出した。
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