昨日のうたコン、亡くなって1年を迎える谷村新司の名曲を特集、懐かしい「いい日旅立ち」や「昴」など堀内孝雄などゆかりのある歌い手が熱唱した。
「昴」では、2006年9月に出張したモンゴルの旅があざやかに思い出された。ウランバートルから大草原を西へ10時間走り、アルベルヘールへ、夜丘の上でこれまで見たことないほどの多くの星がびっしり、当に降るごとくだった。そして天の川を英語ではミルキーウェイという意味が判った。一面ミルクがこぼれているように見えた。
招待されたゲル(パオ)で、羊の肉と馬乳酒をいただいき、「昴」を熱唱した。
「目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
ああ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ」
「昴」の舞台はモンゴルだとそれ以来ずーっと思っていた。
当時は道路が整備されておらず、現地のドライバーが選んだ荒野の道を走るしかなかった。
「昴」では、2006年9月に出張したモンゴルの旅があざやかに思い出された。ウランバートルから大草原を西へ10時間走り、アルベルヘールへ、夜丘の上でこれまで見たことないほどの多くの星がびっしり、当に降るごとくだった。そして天の川を英語ではミルキーウェイという意味が判った。一面ミルクがこぼれているように見えた。
招待されたゲル(パオ)で、羊の肉と馬乳酒をいただいき、「昴」を熱唱した。
「目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
ああ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ」
「昴」の舞台はモンゴルだとそれ以来ずーっと思っていた。
当時は道路が整備されておらず、現地のドライバーが選んだ荒野の道を走るしかなかった。
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