昭島便り、モリタウンレストラン街の動きブログで紹介した2014年7月末にリニューワルしたレストラン街、外食産業の厳しさかワンコインピザ屋のSempreが撤退した。開店して1年後くらいに生パスタを300円ぐらいで追加した......
昨年書いた「ワンコインピザ屋のSempreが撤退」外食産業の攻防にふれたが、その後その跡に揚州商人という中華ラーメンのチェーン店が入った。揚州と云えばチャーハンなのだが、主力は豊富な種類のラーメンで、結構行列が出来てる。何回か試してみたところ、ここの特徴は20種類ぐらいあるラーメンの中から選択すると麺が更に細いのから太いのまで3種類ありそこから又選択するというこだわりよう。先日は冬だけの牡蠣ラーメンを細麺で食べたが美味しかった。店の雰囲気は横浜の中華街路地裏の店の雰囲気でチェーン店という感じはない。
先日、ゴルフ帰りに仲間とこの店で一杯やった。この時はつまみとして飲茶をとったところ、小籠包の評価が高かった。隣を見たら黒いチャーハンを食べてる人がいた。黒酢のチャーハンらしい。小さな店の割りに豊富なメニューこれで経営が成り立つのかな
レストラン街とは関係ないが、ここのヨーカ堂で1000円弱のボルドーを売り出した。15年産で若飲みのボルドーだが、AOCワインで軽いが間違いなくボルドーの味だ。これがこの値段で買えるとは仕入れ努力に感心する。ラベルにセブンイレブンのマークが気になるがならば長続きしてもらいたい。
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