行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

日本経済に春が来たのか 昭島は大型店出店ブーム

2010-04-02 23:03:09 | Weblog
昨日の高い気温で桜が一変に咲き始めた。昭島の桜はほぼ満開、昭和記念公園の桜は8分咲きで明日は満開になるだろう。本日は立川官庁街の桜のトンネルを抜けてきた。

日本経済の指標も株価は本日ザラ場では11300円をこえ、日銀短観も改善している。4月に入ったら何となく日本経済にも春が来たのだろうか?

私の住んでる昭島はさらに賑々しい。4月に入り、ショッピングセンターモリタウンの隣接地に大型電気店ケーズデンキと回転寿司やグリルのレストランチェーンが出店、さらに来週には待望のゴルフファイブが開店する。

平日のランチで話題のマグロを食べに入ったがかなりの混雑、かなり待つかと思ったが昔の寿司やとは違い、IT化されてるのでタッチパネルで注文するとコンベアにのってすぐ来るといったあんばいで客回転が速い。だから回転寿司というのか?と思うくらいであった。

しかし、半径1Km内にイオン、イトーヨーカドーがあり、地元資本のスーパーや大手魚チェーンもひしめいている。凄まじい価格競争を展開して大丈夫なのかなと心配するぐらいだ。

一方、求人広告のチラシの数は2年前に比べさみしいし、地域コミュニティ紙「アサヒタウンズ」は広告が集まらず廃刊になるという。ほんとの春はいつ来るのだろうか
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 末期的症状の鳩山政権 | トップ | さくらの季節到来  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事