昭和記念公園スプリングマジック、池の周囲も見頃になった。ムスカリの川、今年の出来映えは素晴らしい。
側で前撮りのカップル、ムスカリの花言葉「通じ合う心」「明るい未来」なるほどネ
反対側から
渓流のチューリップは満開
昨日の昭和の森ゴルフコースの7番、枝垂れ桜、若葉とのコンストラストが目にしみた
昭和記念公園スプリングマジック、池の周囲も見頃になった。ムスカリの川、今年の出来映えは素晴らしい。
側で前撮りのカップル、ムスカリの花言葉「通じ合う心」「明るい未来」なるほどネ
反対側から
渓流のチューリップは満開
昨日の昭和の森ゴルフコースの7番、枝垂れ桜、若葉とのコンストラストが目にしみた
昨日2Rの結果を見て目を疑った。首位鈴木愛-8に続く2位3位に大里桃子-7、岸部桃子-6、上田桃子-6と何と桃子が3人、上田と同郷の大里は昨年プレーオフで上田が桃子対決を制したので知っていたが、今回は3人桃子が優勝争いだ。偶然とはいえ不思議な光景だ。親は何故桃子という名を付けたのだろうか?男の桃太郎なら伝説もあり、肯けるのだが??調べたら下記注のような解説があり、納得した。
今日の最終日、35歳の上田桃子が1番ホールでツーオンイーグル、2番でバーディをとり鈴木愛との2打差をひっくり返し9アンダーで1年ぶりの優勝、初優勝を狙う岸部桃子(28)と大里桃子(23)は5アンダーで6位に終わった。鈴木愛は昨日の好調さから独走が予想されたが、久しぶりの優勝争いでプレッシャーなのか78をたたき大きく崩れ、2アンダーで21位。特に13番から17番までの連続5ボギーは試合放棄を思わせる戦い方で最終組でラウンドという名誉を汚した。タイガー・ウッズが受けたような精神的な修行が必要だ。
上田を追いかけたのは稲見萌寧と3週連続優勝を狙う西郷真央で6アンダーで2位となった。上田は3日間69でまわり、安定して3打差をつけて若手の追撃をかわした。不調だった稲見萌寧が復活しそうで次週から楽しみだ。
注、桃子について、YOTSUBAというブログより
「桃」といえば、桃の節句のように女の子を祝う縁起のいいイメージがあるのではないでしょうか。「桃」は昔から邪気を払うものとして扱われているため、赤ちゃんの健やかな成長を願うとされています。
今年は桜が遅く咲いた故、桜とチューリップの協演に若葉もチラホラ、自然の創作に魅了される
まさにスプリングマジック
渓流には桜の散り花が浮かんでる
チューリップは池の周辺は遅れているが来週が咲きそろう
名残の桜、サイクリングロードでも楽しめる
名物菜の花との協演
今年も花見酒は禁止、桜林へも進入禁止、ちょっとやり過ぎ
ニューヨークのアマゾン物流拠点で同社初の労組が1日結成された。米国の場合、国の労働関係委員会の管轄下で投票により過半数が賛成すると労組が結成される。労使双方が従業員に対し働きかけができ、経営者側も個々の従業員に手紙やメールで運動できる。
これまでも労組結成に対し、厚遇を訴え、労組の結成を阻んできたが、今回はこれまでと状況が違う。労組は18ドル(2160円)の最低賃金を30ドル(3600円)に引き上げる要求を掲げた。1000円前後の日本の最賃に比し現状でも倍近くの厚遇だが米国の労働事情はそれを許さない。
3月の米国雇用統計では失業率は3.6%と2月(3.8%)から低下し、市場予想(3.7%)も下回った。平均時給は前年同月比では5.1%増、週平均労働時間は34.7時間に増えた。一方、2月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比7.9%、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は同6.4%となった。特に家庭用食品が8.6%上昇と大きく伸び、ガソリンは38.0%に急騰している。
つまり、人手不足で労働時間が長くなり不満が溜まるが、時給の伸びは物価に追いつけない状態なのだ。特に生活に直結する日々の食料品の上昇、公共交通機関が貧弱で車が必要不可欠の中、ガソリン代の急騰はまさに生活危機となっている。
スタバでは昨年12月にニューヨークで初めて労組が結成され、その後、4州10店舗に拡大、28州181店舗で労組結成を問う投票を労使関係委員会に申請している。スタバは労組結成を阻止すべく最低でも15ドル、平均で17ドルへ時給引き上げを実施すると訴えたが、人手不足による労働強化への不満は高まっている。
市内で最も遅咲きの桜も満開に近くなってきた。長いラインなので真ん中で左右を撮った
タンポポも咲き始めた。コロナ下、昼時だがさすがに酒宴を開いている人はいない
裏の下水処理場の公園
河原の木々も芽を吹き出した
今年はこの辺に白鳥が来ていると聞いたが、残念ながら一度もお目に掛からず。
帰路、諏訪神社の黄桜はまだつぼみだった。
初優勝というくびきが初戦でとれた西郷真央が国内女子ツアー第5戦「ヤマハレディースオープン葛城」で2週連続となる今季3勝目を挙げた。5戦3勝とまさにばく進だ。しかも初日から首位に立ち、完全優勝を成し遂げた。
最終日、5打のリードを持ってスタートし、初めての逃げ切りを経験、結果は冷や汗の一打差だった。西郷真央が苦しみながらも自身初の逃げ切り、特に3打リードで迎えた最終18番のティーショットを右に曲げ、まさかのOB。しかし、パットが安定していて危なげないダブルボギーでのフィニッシュだった。
稲見(予選落ち)、西村(18位)、小祝(40位)が今回不調で、追い上げが無かったことも幸いした。稲見と同期の22歳菅沼菜々が10、11番の連続バーディーで1打差まで迫り、初優勝を意識したのか、残る7ホールで4ボギーをたたき、涙をのんだ。初優勝は間近だ。このくびきを何時超えられるか?
注目選手は高2になったばかりのアマ16歳上田澪空(うえたみく)、2日め、この難しいコースでコースレコードの64で回り、プロの選手の度肝を抜いた。若いがパットが巧くトータル4アンダーで5位、またすごい選手が出てきた。
男子プロゴルフも開幕した。東建ホームメイトカップ、昨年初優勝をとげ、くびきがとれた香妻陣一朗は5番パー4で2打目を直接決めイーグル。折り返し時点で後続に5打差と独走状態に入った。ところが初優勝を狙う桂川有人が後半に猛チャージで14アンダー。一方16番をボギーとした香妻は逆転され12アンダー、17,18番でバーディで何とかプレーオフに持ち込んだ。プレーオフ1ホール目、ロングパットをねじ込み気迫でバーディとしてツアー2勝目を決めた。
注目選手は22歳でプロデビューした河本力だ。松山を思わせる大型選手でドライバーの飛距離は300ヤードを軽く超える。通算9アンダー7位で終えて上々のツアースタートを切った。賞金は429万円、大学時代に故郷・松山市から借りた奨学金の返済に充てると泣かせることを言う。男子プロも若手が伸してきた。
昭島駅周辺には桜の名所がいくつかあるが、いがいと知られてないのがモリタウン北側、銀杏並木とこぶしの並木を結ぶ横断散歩道、若い桜の並木が続く
3月末で移転したジム、フォーラスの前から並木道は始まる。人影がまばら、ちょっと寂しい
左へ行くとMOVIX
遠方にこぶしの並木とアウトドア・ヴィレッジが見える
桜とこぶしの競演、こぶしは終盤に差し掛かっかている
右へ行くとホテル昭和館の桜林
帰路、光華小学校の63年経った古木を愛でた、駅周辺の桜の名所として外せない