10月1日と言えば全国的には衣替えの日です。
中学・高校生の時はワイシャツ姿で登校していたのが10月1日を境に学生服に変わりました。
女の子も白い半そでのセイラー服が紺の通常の長袖のセイラー服に変わったものでした。
今ほど日本も暑くなく、10月1日はしっかりと季節の移り変わりを認識する時期でした。
自分自身も、そして子供たちも育ち学校の行事にも疎くなりました。
家の前を決まった時刻に集団登校する子供たちの賑やかな声を聴いているぐらいです。
で、家内から一言。
「今日は都民の日だよね。」
「学校はおやすみだよね。」と言われました。
都民の日の遠い昔の記憶が戻ってきました。
東京都などの公立学校はお休みだったはずです。
ただ、私立などはお休みだったか記憶が定かではありません。
都立大はお休みでした。
ウキペディアでも書かれていますが、希望者に対して学校でカッパのバッチが毎年販売されました。
毎年、デザインが変わりますが、そのバッチを付けていると東京都の施設などは無料で入る事が出来ました。
自分の記憶では10月1日に、市制特例が廃止され、東京市は一般市となり、市長を持つ市となった。この10月1日を記念して、1952年9月27日に東京都が「都民の日条例」を制定し、同年10月1日から施行した。(ウキペディアから引用)
と書かれている記憶はありませんでした。
500年前に太田道灌が江戸城を築城したことに拠る記念日だと教えてもらった記憶が残っていました。
今回ウキペディアを読むと書かれていません(誤りをていせいです。しっかりとウキペディアに記載されていました。訂正します。)ので記憶違いなのかもしれませんが、学校ではそのように教わった記憶が鮮明に残っています。
西新宿に移る前の丸の内に在った頃には太田道灌の(座った姿の⇒誤りでした。立像です。)銅像があったものである。
このスレッドとは関連もありませんが、新宿ピカデリーに行って『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』を昨日に観てきました。後日。