私の言いたいことは三篇の動画の後に。
個人的には色盲は色覚異常者の中で全ての色が判別できない状態だと思っていた。
赤緑色盲などある色とある色が判別できない人は色弱と認識していた。
男子は優性遺伝するために、女子より格段に色弱異常が出現する確率が高いと聞いていた。
こちらの動画は、色覚異常を補正する眼鏡をかけて色を見た時の感動編です。
完全な全盲の方ではない筈ですから、初めて色を見たわけではないとおもいます。でも、補正された色を見た時は感動すると思います。
1 【感動】生まれて初めて色を見た時の反応『花は美しい』【日本語字幕付き】(タイトルは正しく状況を表現していないかもしれませんが)
2 色が見えない色盲が生活で困っていることを告白!【信号見えない】【人の顔色分からない】
3 全色盲が語る色覚補正眼鏡について
健常者にとって色盲、色弱者が存在していることを忘れて生活しているのが普通です。人間は全て自分と異なる個性ある環境で生活していることを忘れてしまいます。普通、自分と同じ環境下で生活し同じことを考えていると思い込みしています。でも、地球と言う運命共同外の天体に40数億人の人間が生きて活動しているのです。同じ人はいない事を肝に銘じなければならないと思ったからです。
特に、心理的な面や、価値観で個であるこの大切さを感じたからにほかなりません。
感動にケチをつけているのではありません。一人一人の個を大切にすることは、相手を認め、他人を認める事に他ならないと思うからです。